平安時代からとされる「花園の御田舞」の鬼定め(役決め)完了の祝と共に一年の厄落としと翌年の豊作祈願をする火祭りです。若い衆20~30名が音頭とりの祝い唄の囃子によって大松明をかつぎ上げ境内を3遍ねり(押し)廻します。これが「押す」であり、神しずめの行事で毎年大晦日の夜に行われます。(下花園神社)
「県指定無形文化財
前の画面に戻る