※2022年3月18日リニューアルオープン
六本木1丁目、スウェーデン大使館そばにある美術館。住友家が蒐集した青銅器や鏡鑑、書や絵画などの美術品を保存、展示する美術館の分館として2002年に開館した。
2019年末から改修工事のため休館しており、2021年9月に完成。2021年4月には館名を泉屋博古館分館から泉屋博古館東京に変更。今回の改修ではミュージアムショップ、ガラスメーカーハリオ(HARIO)直営のカフェ、講堂を新設したほか、展示スペースを拡張。よりゆったりとした観賞が可能になった。
六本木という場所にいることを忘れてしまうほど、緑の綺麗な落ち着いた雰囲気の美術館だ。テーマ別の展覧会を年に4回開催している。