みきてぃのビジネスストーリー

パソコン講師歴20年のベテラン講師、みきてぃ。

 

5年前の2018年、当時は派遣のパソコンインストラクターとして、パソコン操作を教える喜びを実感していました。

 

専門職でもあるため時給もそこそこよく、平穏な日々を送っていました。

 

ある日ふと頭の中に「自分のパソコンスクールを立ち上げてはどうか?」という考えが浮かびました。

 

しかし、派遣社員から一人でビジネスを立ち上げることは、リスクが高いと考えなおし、みきてぃは起業をいったんあきらめました。

 

そんなみきてぃに、昔からの生徒さんが「あなたのレッスンはとてもわかりやすいから、起業してみたら」と、背中を押されました。

 

その声は心に響き、みきてぃは一歩を踏み出し、自分のパソコンスクールを立ち上げる決断をしました。

 

しかし、起業したもののさっぱり生徒が集まらず、経済的にも困窮な状態に陥りました。

 

そのとき、「リザーブストック」という個人事業主総合支援システムと出会い、ビジネスの理念・目的を再考しました。

 

レッスンの受講料は低価格なメニューしかなかったので、相変わらず収入は少ないままでした。

 

そこで、みきてぃは大きな決断を下しました。

「リザーブストックオフィシャルトレーナー」の資格を取得し、リザストを教えるメニューを講座に取り入れること。

 

しかし今度は、生徒数の増加につれて、仕事量は増え、時間はどんどん奪われ、疲弊していきました。

 

このような状況で、果たして質の高いレッスンを提供できるのだろうか…。

 

自分のビジネスが持続可能なものか疑問を感じ始めました。

 

そこで、あるチャレンジをしました。

バックエンド商品のメニューを作り、自分のビジネスを再構築したのです。

 

そこからビジネスは復活し、収入も安定し始めました。

 

ついに、みきてぃのビジネスは、安定した運営ができるまで成長しました。

 

これが、パソコンスクールを一からたったひとりで立ち上げるために経験した、みきてぃのヒーローズジャーニーです。 

 

この物語は、挫折と希望、そして最終的には成功へと導く経験と、挑戦し困難を乗り越えて続く道程。

 

そして、起業家としての「成長」と「成功」を示しています。

 

そして最も重要なのは、みきてぃが途中であきらめず、変化をおそれず、チャレンジし続けたこと。

 

今もなお、彼女のビジネスは前進し続けており、新たな可能性を目指して、日々アップデート中す。