オンラインでもオフラインでも、ハイブリッドでも。年100件超「GROWS」のイベント企画

オンラインでもオフラインでも、ハイブリッドでも。年100件超「GROWS」のイベント企画

参加者全員が満足できる企画づくり
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Sponsored by株式会社GROWS

働き方が多様化する現代において、企業が課題と感じることのひとつが「社内コミュニケーション」。

企業の理念を共有し、一体感を持って事業を推進するにはどうすればいいのか悩んでいる経営者の方も多いのでは…?

そんなとき、強固な組織をつくるために見直されているのが「社内イベント」です。

「“集まる”という一見非効率的なアクションが特別になればなるほど、社内イベントの価値はより増していく」と話すのは、社内イベントのプロデュースを手がける株式会社GROWSの代表取締役・島田忍さん。その熱い想いとは…?

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

効果的な社内イベントをおこなうには“企画”がカギ

島田さん

株式会社GROWSは、企業の社内イベントのプロデュースを手がける企画制作会社です。

島田さん

イベントをきっかけに、社内コミュニケーションの活性化・組織文化づくりをサポートさせていただきます。


大手企業からベンチャー系企業まで、年間100件を超える企業イベントを手がけています。

古川

社内イベントってわりと軽視されがちというか…「ちょっとダルい」みたいなイメージも持たれやすいですよね。

島田さん

そうなんです。実は社内イベントって、最近の検索では「キライ」 「面倒」 「参加したくない」といった予測キーワードが出てくるんですよ。


イベント企画をする側としては、そういった声に真摯に向き合わなくてはいけないと思っていて。

島田さん

参加したくない理由は、イベントの種類や規模などによってもさまざまだと思いますが…


社内イベントは上手に企画すれば、「楽しかった」以上の効果を生み出せるんです。

古川

効果というと?

島田さん

たとえば、特別感のある仕掛けで社内イベントの場を“非日常化”。これは社員のモチベーションを高めるきっかけとなります。あるいは、そのモチベーションを維持する仕組みともなり得ます。


あと、効果として数値化は難しいですが、チャットツールのメンションをしやすくなったりとか、すれ違った時に顔がわかったりとか。ちょっとした日々のコミュニケーションが密になりますね。


こういった、見えづらい小さなコミュニケーションの質を上げることができます。

古川

たしかに、会社の雰囲気ってちょっとしたことで変わりますよね。

島田さん

全員が同じ方向を向くきっかけをつくることは、組織運営において非常に重要。


私たちが企画するイベントがそうした組織づくりの一助になるように…という想いで、日々向き合っています。

オフラインの“熱のつくり方”まで研究。徹底したクオリティ

古川

このサービスの強みはどんなところでしょう?

島田さん

企業さまのご意向に沿ったイベントを設計することを得意としています。


何より、企画力には自信があります。


GROWSは今年で10年目。豊富な実績で培った経験やノウハウを活かし、「記憶に残る」 「感動する」のイベントを手がけてまいります。

島田さん

社内表彰式、キックオフイベント、懇親パーティー、謝恩会、周年企画、社内コンテスト、内定式、ステークホルダー向けイベントなど…社内イベントなら企業規模も開催規模も問いません。


たとえば社内表彰式なら、高い業績や価値を上げた方にとって最高のステージをご用意するのはもちろん、表彰される方以外の心にも響く式を設計


イベント会場にいる方を、一人も置いていかないイベントづくりを心がけています。

古川

誰もが“自分ごと”として参加するのは大事ですよね。


基本はオフラインでのイベントなんでしょうか?

島田さん

オンライン配信も可能です。当社は映像系の企画・制作も得意としており、企画・映像制作・配信まですべておまかせいただけます。オンラインだからこそできる企画に仕上げますよ。


コロナ渦では、オンラインが主流となりましたが、現在は、オンラインとオフラインを組み合わせた“ハイブリッド型”がスタンダードになりつつあります。

古川

ハイブリッド型…! さらに大変そうです。

島田さん

そうですね。イベントの企画難易度は上がり、より高いクオリティが求められるようになりました。


オンライン・オフラインどちらの方にも楽しんでいただくためには、技術の理解だけでなく、オンラインの方の気持ちや環境、オフラインの熱のつくり方など、企画する要素が数多くあります。


それこそが私たちの腕の見せどころ。参加者数千名の大型ハイブリッドイベントも多数実績があります。

多いときでは約50台のPCを制御しながらおこなうこともあるんだとか

企画・制作・運営までワンストップでサポート

古川

でもイベントの運営って、かかわる人数が増えるほど共有が行き届いていなかったり、抜け漏れが発生したりしませんか…?

島田さん

制作にあたっては、お客さま専任のディレクターが統括してチームを指揮します。


ひとつの制作物に対して1人の統括者なので、わかりやすく制作を進めることができます。

島田さん

「これは誰に聞いたらいいんだっけ?」という事態が起こることもありません。


当日の運営を安心して迎えていただけるよう、進行の設計・管理を丁寧に行っています。


またイベント業務に関わる業務は、ほぼアウトソースが可能。ご担当者さまのご負担を軽減し、コア業務へ時間をあてていただくべく、私たちが力になることをお約束します。

島田さん

また、制作体制は窓口一本化のワンストップサービスです。


企画、当日運営、各種制作、ステージ造作、印刷などを一括してサポート。分散しがちな発注先をまとめることで、費用削減、コミュニケーションコストの削減も見込めます。


タイトなスケジュールでも、スピーディーに対応できるのが自慢です。

古川

でも予算の関係で、「一部だけお願いしたい」などといったことはないんでしょうか?

島田さん

もちろん、そちらも対応可能です。予算をお伺いしてアウトソース設計のお手伝いもできますし、当日の運営、事前の制作のみなど、柔軟に対応させていただきます。


過去には「この機材だけが欲しい」 「手作りクッキーが食べたい!」といったご要望にお応えした事例もありました。

ほかにもおもしろイベントが盛りだくさん

古川

ここまで他社のために熱くなれるのはなぜなんでしょう?

島田さん

企業は「人」がすべてだと思っているからです。


実は私は、10年前は居酒屋の店長をしていました。居酒屋でさまざまな経験をしたなかで身をもって学んだのが、店舗は1人で運営できないということ。


最新の厨房設備や新鮮な食材がそろっていても、一緒に働く仲間がいなくてはお客さまに最大のご満足を提供することはできません。そこで仲間の大切さを痛感したんです。

古川

働くうえで一番大切なのは「人」。これが核心かもしれませんね…

島田さん

社内イベントに予算を割いて取り組まれている企業は、日本の企業のなかでも大手企業が多く、全体の約10%程度だと思います。


ただ、日本経済を見ると90%以上が中小企業で、なかなかこういった社内イベントに予算を割けない会社もたくさんあるのが現状だと言えます。


私たちは、そんな中小企業・小さなベンチャー会社で働く人たちにも「褒める文化や賞賛する文化」を創出したく、社内イベント事業を行っています。


中小企業やベンチャー企業にも社内イベントの文化を展開し、働く人たちを明るく元気にできたらいいなと考えています。

島田さん

だからこそ、企業のインナーブランディングのお手伝いができればと考えています。


一人ひとりが輝き、人と人がつながる」。そんなイベントを全力でサポートします。


何より私たちは、企業さまをサポートするなかで、多くの人の幸せに関われることを喜びに感じているんです。


「社内イベントをもっと良くしたい」 「成長の機会にしたい」 「マンネリ化してしまっている」など、社内イベントに関するご相談はぜひ当社までお問い合わせください。

イベントの企画・制作と言っても、その内容は多種多様。それをプロデュースする島田さんには、誰よりも社内コミュニケーションに対する熱い想いがありました。

社内イベントを“ただの楽しいイベント”で終わらせたくない企業の方は、今すぐチェックしてみてください!

〈執筆=吉河未布/編集=古川裕子〉

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