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Contact presents Gilles Peterson -Still Searching for The Perfect Beat- supported by sacai

1980年代よりクラブシーンのキーパーソンとしてジャズを中心にしながらもジャンルという音楽の境界線を砕き、多くのアーティストと点で結ばれながら世界中のアーティスト、DJに影響を与え続け、リスナーに愛されてきたイギリスを代表するDJジャイルス・ピーターソン。
4年ぶりの来日唯一の東京公演はO-EAST/AZUMAYAにてオールナイトで開催。
他に長年の盟友松浦俊夫、ファッション界を中心に活躍するDAISUKE G.、Fraser Cookeといった日英の音楽愛好家が参加する。なお、本イベントにはファッションブランドsacaiのサポートが決定している。

OPEN
23:00
START
23:00
DOOR
¥5,000
ADV
¥4,000
Early Bird Ticket
SOLD OUT¥3,000(Limited to 100)
Under 23
¥2,000
Tシャツ購入者
¥2,000(入場時購入画面を提示)
LINE UP
  • Lineup:
  • GILLES PETERSON(Brownswood Recordings / BBC / Worldwide FM I UK)
  • TOSHIO MATSUURA
  • DAISUKE G.
  • FRASER COOKE
  •   
  • Lighting:
  • MACHIDA
  •   
  • Laser & Visual Effect:
  • REALROCKDESIGN
NOTES

※20歳未満の方はご入場できません
※写真付き身分証明書をお持ちください

INFORMATION

株式会社グローバル・ハーツ:03-6823-7595

Gilles Peterson

Gilles Peterson (ジャイルス・ピーターソン)

1980年代よりクラブシーンのキーパーソンとしてジャズを中心にしながらも、ジャンルという音楽の境界線を砕き、多くのアーティストと点で結ばれながら世界中のDJとアーティストに大きな影響を与え続け、またリスナーに愛されてきたイギリスを代表するDJ。ラジオ・プレゼンター、クラブDJ、アーティストのプロデュース、フェスティバル主催・キュレーションなど、40年近く第一線で音楽トレンドを発信し続けるテイスト・メイカー。英国営放送局BBC Radio 6 Musicにて週末の看板番組を担当。また2016年、自らオンライン・ラジオ・プラットフォーム「Worldwide FM」を立ち上げた。
ロンドンで開催されるWorldwide Awards、フランスのセットで開催されるWorldwide Festivalのホストを務め、2019年にはイギリスで新しいフェスティバルWe Out Hereを立ち上げた。
またレーベル・オーナーとして新世代のアーティストを紹介する為に「Brownswood Recordings」を主宰し、次々と新しい才能を発掘し、世に送り出している。
自身の作品としては2021年にインコグニートのブルーイとのプロジェクトSTR4TAをスタート。
これまでに2枚のアルバムをリリース。また初の著書「「Lockdown FM – Broadcasting In A Pandemic」を発表した。

松浦 俊夫

松浦 俊夫(TOSHIO MATSUURA)

1990年、United Future Organization (U.F.O.)を結成。
5作のフルアルバムを世界32ヶ国で発表し高い評価を得る。
2002年のソロ転向後も国内外のクラブやフェスティバルでDJとして活躍。
またイベントのプロデュースやホテル、インターナショナル・ブランド、星付き飲食店など、高感度なライフスタイル・スポットの音楽監修を手掛ける。
2013年、現在進行形のジャズを発信するプロジェクトHEXを始動させ、Blue Note Recordsからアルバム『HEX』をワールドワイド・リリース。
2018年、イギリスの若手ミュージシャンらをフィーチャーした新プロジェクト、TOSHIO MATSUURA GROUPのアルバムをワールドワイド・リリース。
「TOKYO MOON」(interfm 金曜 23:00) 好評オンエア中。

Daisuke G.

Daisuke G.

1975年生まれ、2007年。源馬大輔事務所を設立。クリエイティブ・ディレクター/DJ。
ファッション、音楽を取り巻く様々なものをプロデュース。店舗内装、イベントと空間プロデュースなども手掛ける。
現在のクライアントにはsacai、香港Joyce、Lane Crawford Consultantなども手がける。
人気DJとしても大活躍中。

Fraser Cooke.

Fraser Cooke. (Nike | Mild Bunch)

ロンドン出身。70年代の青春時代ではコミック・カルチャー、音楽、スケートボードに没頭した。当初彼は80年代から90年代初頭にかけてロンドンで急成長した「ストリート・カルチャー」シーンに関心を持ち、彼が中心的な人物となるまでの道のりに大きく影響した。
またヴィダル・サスーン(Vidal Sassoon)でヘア・スタイリストとしての訓練を受け、その後ソーホーのカルト・サロン、カッツ(Cuts)で修業を積み、当時のスタイル・バイブル、ザ・フェイス(The Face)、アリーナ・オム・プラス(Arena Homme Plus)、IDマガジン(ID magazine)にも記事を寄稿した。音楽好きなことから、首都の最先端クラブでDJとしてのキャリアを築き、国内だけでなく国際的にも活躍している。
またキャットウォーク・ショーのサウンドトラックを作り、注目度の高いファッション・パーティーでDJをするなど、影響力のあるオルタナティブなエクレクティック・レコード・レーベル、Mo‘wax recordingsのメンバーのひとりとしても活躍している。
ナイキの次の文化的に創造的なプロジェクトに情報を提供するため、世界の主要都市を幅広く回り、新たなムーブメントを注視し、主要な主人公を特定し続けている。現在、Global Catalystのマーケティング・スペシャル・プロジェクト・ディレクターを務める傍ら、オフビート集団The Mild Bunchのメンバーとして東京を中心に定期的にDJを行い、ストリート・カルチャー関連の寄稿者として雑誌に執筆をしている。