本気で心配する親親

本気で心配する親親

※カキツバタ両親捏造、家にいるのは父親派

オヤジ

「カキツバタがいなくなったのは

真(マコト)かぃ!!」

バカ息子がクソガキのなりは潜めたと思ってたらこれか!


警察

「そ、それで事情をおききしたくて」


おふくろ

「全く....アナタに似てるわね。

最後の最後での行動力は。どうも、妻の○○です。何人か下さいます?車と体力のあるお方が数名ほしいですわ。できる限りソウリュウシティで行きそうな場所に案内しますので」


ボールとりだしフライゴンが飛び立つ。風圧が凄まじい

家内の玄関だぞ!ギリギリ通れる空間だが...そういう常識が当てはまらない所はお前に似たんじゃないか?


警察

「ソウリュウシティの他にも行きそうな場所は心辺りありますか?」

オヤジ

「カキツバタは昔の行動力が凄まじくてな。家にいる育て親として探す時苦労した。予想するのは難しいな....」


「(明日でも学園に足を運ぼうしたが一歩遅かったねぇ。今回はメンタルがキテる...のを踏まえると)」


「カキツバタは何か悪いことしたり、嫌ながあったりすると、森で泣いてたりしてたな」


警察

「貴重な証言ありがとうございます

他に何かありますでしょうか?」


オヤジ

「(ちと騒ぎ過ぎな気がするが...たがが半日だろぃ?サボってる可能性は?

カキツバタは芯が強いが...あの状態は.......万が一は考えるべきか)」


忙しい夜は更けていく




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