女先生×イチカ
イチカ「先生、これなんだと思うッスか?」
そう言ってイチカは丸いものを見せてくる
"丸いけど…卵?"
イチカ「そうっス。実はコレ私の卵なんッスよ。実はトリニティの羽の生えてる人はこうして周期的に卵を産む人がいるんッスよね。そして産んだ卵を好きな人に食べさせるとその恋は叶うっていう噂もあるんスよ」
"へぇーイチカもそういうこと知ってるんだね"
イチカ「そうッスね。正義実現委員会であちこち回ってると自然と耳に入るんスよ」
"それでその卵は誰に食べさせるの?"
そう聞くと
イチカ「先生と言えどそれを言うのは恥ずかしいッスよ///」
と、頬を朱に染めて言った
"…聞かなかったことにしてくれたら嬉しいな。"
イチカ「…実はコレ…先生に食べさせようと思っていたんスよ///」
"え?ちょっとまって??なんだって?冗談だよね?"
イチカ「はい。冗談っスよ。さっきのお返しッス〜」
さっきの顔と違ってニヤニヤとした顔をしていた
"やめてよー本当に心臓に悪いからー"