禁断の花園　ウタside②

「うあっ……いや……タンマ……ちょっとタン……あうぅ……！！？」

風呂場やベッドルームで何度も何度も味わった凄まじい快楽の波が今回も襲い掛かる。自身の程よく熟れた肉体に無数の腕が蹂躙していく。乳房を揉み込まれ先端の乳首を重点的に摘み上げられては弾かれたりツンツン突かれたりする。あまりに激しすぎる責めに瞬く間にウタの身体は汗と愛液でびっしょりになってしまった

上半身だけでなく下半身も同様でありウタの狭い膣に指が挿入され小さく勃起した陰核も摘まれる。その凄まじい刺激にウタの頭にはバチバチと電撃が走る様な衝撃が迸る

そしてなんと今回は尻肉を広げられ肛門にまで指を入れられてしまいウタは思わず驚嘆の悲鳴を上げる

「ひゃああぁぁ！！？そ……そこは汚……」

「ウタちゃんに汚いところなんてないわよ？……ここでもウタちゃんは感じてしまうのね♡」

「あ……も……ダメ……イ……く……うぅっ！！！」

四方八方から執拗に身体を弄ばれ全身の穴という穴を弄られたウタは速くも一回目の絶頂に連れて行かれた。膣内から愛液が吹き出し身体はビクビクと跳ね上がる。息を切らすウタだが恐ろしいことにロビンはそれだけで満足しなかった

「さてと……今度は私もウタちゃんと一緒に気持ちよくなっちゃおうかしら？うふふ……」

突如ロビンは衣服を脱ぎウタと同じく一糸纏わぬ全裸の姿になった。あまりの気持ちよさに頭がボーっとしていたウタに覆い被さる様に上から全身を重ね合わせる

「ひっ……あ……ロビン……さん……」

ロビンの体温と心音をウタはその肌で敏感に感じとっていた。豊満な胸と胸がくっつい合い乳首が擦れその刺激に声を漏らす。そしてロビンは恍惚の表情を浮かべるウタに顔を近づけ身体に手を這わせながら唇にキスを交わす

「んむ……んぐ……ちゅ……ぷぁ……」

口を離すとお互いの唾液が糸を引いていた……それと同時にロビン自身の手がウタの下半身に伸びる。

「お楽しみの時間はまだまだこれからよ……退屈はさせないわ」