禁断の花園 ウタside①

禁断の花園 ウタside①




「ん……あっ……や……やだっ……んんっ///」

ウタは全身から生やされた無数の手によって身体中のあちこちを弄り回されていた。まだ服の上から撫でられているだけだと言うのにそのくすぐったさと快楽に思わず声を漏らさずにはいられなかった

たわわに実った両胸を絶妙な力加減で撫で回されつつ全身の気持ちいいポイントを的確に刺激して官能を引き出される。ロビンの愛撫は同じ女性だからなのか女性の身体というものを熟知しておりルフィの少々乱暴な愛撫とは対象的だった

ウタウタの能力によって準備したであろうベッドにウタを寝かしつけたロビンはその能力によって身に纏っていた服を次々と慣れた手つきで脱がしていき、気が付いた時にはウタは下着だけの状態になってしまっていた

「見れば見るほど惚れ惚れするわね……こんなにスタイルが良くなるなんて……」

無数の腕によってベッドに縛り付けられたウタの身体は美麗かつ豊満で張りのある瑞々しいものであり、同じくセクシャルなボディラインを誇るロビンさえもその整った女体を目の前にして息を呑んで感心していた。ウタにとっては同じ女性と言えども裸同然の今の自分の姿をまじまじと見られる恥ずかしさは尋常ではなく、みるみる内に顔を赤くさせ目に涙を溜めていた

そんな様子のウタに嗜虐心を煽られたのかロビンは更なる追い討ちをかける

「……口じゃやだって言ってるけど……ここは正直ね?」(クチュ)

「ひんっ!!」(ビクッ)

生えた腕がウタの下着に手を伸ばす。たわわに大きくなった尻を揉みくちゃにしながらパンツの中に指を侵入させ膣の表面を軽く撫で回す

「もうこんなに濡れて……実は結構期待してたでしょ」

「そんな……こと……♡」

否定の言葉とは裏腹にウタの膣口は既に愛液で湿っており。指を動かす度にクチュクチュといやらしい音を立てていた。しばらくの間細い指で艶やかに弄くり回したロビンは頃合いを見て下着を全て剥ぎ取る

「あ……やぁ……やっぱ……恥ず……かしい……」

とうとう全裸にされたウタはその度を超えた羞恥心からすぐにでも胸と下半身を隠そうと試みる。しかしやはりというべきかベッドや自分の身体から生えた大量の手がそれを許さない。全身の身体をガッチリと抑えられ身動き一つ取る事ができずただなすがままにされるしかない。そしてロビンは先程よりも腕をより多く周囲に咲かせ容赦の無い愛撫を再開するのであった

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