国内旅行を楽しく安く移動できる手段として

バスがあると思います。

飛行機にもLCCはありますが、搭乗手続きなどで

面倒なことが多いです。

しかし、バスは搭乗手続きが必要なく出発時間

までに簡単な受付をすれば直ぐに乗れる。

安く、簡単に、早く利用できる交通手段が

バスだと思います。

都市間を一人1000円で移動できるとしたら、

皆さんはどのように思いますか？

国土交通省はバスの運賃を法律により

定めています。

普通であれば一人1000円で都市間を

移動するのは無理なのです。

そこで、私が考えた方法で

大幅に一人分のバス料金コストを削減して

1000円で移動できる手段を考えました。

法律上違反にならない運賃にて

安全にリーズナブルにご利用頂ける格安バスの

新しい近代的な移動手段だと思います。

空にできて陸にできないことはない！！

バスのLCC実現に向けて事業計画を

前に進めて行きたいと考えています。

現在はある程度まで事業計画の通り進み

準備段階に入っています。

現在は、出資者とスポンサーを集めています。

活動にかかる経費のほとんどは寄付により

成り立っています。

あと少しで最終段階にまで進みます。

志のあるスポンサーや寄付をして頂けるかたを

随時募集しています。

10年間でたくさんのバス事故がありました。

テレビで放送されていない事故もありました。

これは、バス事業者が安全についての意識がある

にも関わらず、その安全が置き去りにされている

現状から起こるべくして起きた事故であると

思います。

『安全』をお金で買うと言う意識の

バス事業者も多いです。

何故、バスの事故は減らないのか？

テレビでは国土交通省が悪いとか、旅行業者が

悪いとか・・・

バスの業界を知らないマスコミが悪くない所まで

悪者扱いしてしまいます。

バスの事故が減らないのは日本の運転免許制度に

問題があるからです。

現在の70才以上の高齢者は自動車の運転について

どこまで意識があると思いますか？

その高齢者に運転免許証を与える国家公安委員会

にまず問題があるのです。

それと、もう一つは運転手の意識次第だと

思います。

トラックに乗っていたから大型車を運転した

経験はあると意識の低い運転手が多いこと。

トラックとバスでは、運ぶものが違います。

そこの意識を変えない限り日本のバス事故は

減らないと思います。

私が考えるのは、トラックは荷物を運ぶ運送手段

バスは、人の命と夢と人生を運ぶ運送手段です。

人の命は地球よりも重い。その人の夢と人生は

日本国よりも重い。と私は思います。

だからこそ、安全を最優先し安全が担保できる

移動手段の一つでなければならない。

それができるのは、バスと言う交通手段である

と思います。

他の交通手段ではできないことでもバスなら

できる。

私は、日本一安全なバス事業者を夢見ています。

社会貢献ができる。お客様に夢と楽しみを

提供できる。

考え方を変えれば、動く広告塔であり夢を

販売する業者である。

地域の観光資源、観光財産であり、

教育にも貢献できる。

使い方次第では、地域の活性化に

つなげることができる。

バスは、交通弱者の見方であると思います。

利用しやすい便利な交通手段であると思います。

バスの必要性を軽視している地域は、

廃ると思います。

バスは、その地域を走り街をつくり

観光をつくります。

バスは公共交通機関だと言う人もいます。

確かにそうです。間違いではありません。

ただし、バスは単なる公共交通機関では

ありません。

我が国にはなくてはならない、何よりも必要性の

高い地域を築く公共交通機関であるため

バスの公共性は非常に高いと思います。

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本部所在地

徳島県板野郡北島町

代表者

綛田 真大