戦争経験者の祖父の影響もあるが、子供ながらに当時の日本軍を悪とした小学校の授業や教科書に違和感を覚えていました。
この著書は有力な根拠をもとに記されている。この本を通じて先人に対する尊敬と、自分が生まれた日本への愛国心がより一層強くなった。
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学校が教えてくれない戦争の真実 ─日本は本当に「悪い国」だったのか (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/4
丸谷 元人
(著)
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ふりがな・解説つきで読みやすい!
「親子で読む近現代史シリーズ」
●南京大虐殺 ●従軍慰安婦 ●侵略戦争 ●捕虜虐待
私たち日本人は、本当にそんな“悪いこと"をしたの?
戦後も繰り返される、日本を「悪者」にするための宣伝(プロパガンダ)──。
いま私たちに求められているのは、決して感情的になることなく、
常に相手に敬意を持ちながら、正々堂々と「事実」を主張すること。
そのために必要な「戦争の真実・本当の歴史」を、この1冊に完全収録。
◎なぜ日本は戦争を始めたのか ……追いつめられ、自存自衛のために始めた戦争だった
◎日本は本当にアジアを「侵略」したのか ……なぜ、戦う相手がイギリス・オランダ・アメリカだったのか
◎日本軍は本当に「悪いこと」をしたのか ……南京大虐殺・従軍慰安婦問題の「真実」
◎日本はこれだけの「良いこと」をした ……大東亜戦争はアジアの植民地を解放する戦いだった
◎黙っていることは、相手が正しいと認めること ……敬意を持ち、正々堂々と主張することの大切さ
戦争のことを知らなければ、平和のことも判らない──
かつての私たちの父や祖父、曾祖父たちが、
何を考えてあの大東亜戦争を開始し、そこで斃れていったのか。
一人でも多くの若者や子供たちがこの本を読み、その上で、
この素晴らしい日本という国をしっかりと守りながら、
諸外国の人々と本物の友好関係を結ぼうと思ってくれるのであれば、
こんなに嬉しいことはありません。
──著者「はじめに」より
海外のほとんどの国では、黙っていても相手が理解してくれる、
ということは、めったにありません。
むしろ、相手が間違ったことを言った際に黙っていれば、それはすなわち、
こちらが相手の言い分を正しいと認めたことにさえなるのです。
「黙っていても判ってくれる」のではなく、
「話せば必ず判ってくれる」と考えるべきなのです。
──本文より
「親子で読む近現代史シリーズ」
●南京大虐殺 ●従軍慰安婦 ●侵略戦争 ●捕虜虐待
私たち日本人は、本当にそんな“悪いこと"をしたの?
戦後も繰り返される、日本を「悪者」にするための宣伝(プロパガンダ)──。
いま私たちに求められているのは、決して感情的になることなく、
常に相手に敬意を持ちながら、正々堂々と「事実」を主張すること。
そのために必要な「戦争の真実・本当の歴史」を、この1冊に完全収録。
◎なぜ日本は戦争を始めたのか ……追いつめられ、自存自衛のために始めた戦争だった
◎日本は本当にアジアを「侵略」したのか ……なぜ、戦う相手がイギリス・オランダ・アメリカだったのか
◎日本軍は本当に「悪いこと」をしたのか ……南京大虐殺・従軍慰安婦問題の「真実」
◎日本はこれだけの「良いこと」をした ……大東亜戦争はアジアの植民地を解放する戦いだった
◎黙っていることは、相手が正しいと認めること ……敬意を持ち、正々堂々と主張することの大切さ
戦争のことを知らなければ、平和のことも判らない──
かつての私たちの父や祖父、曾祖父たちが、
何を考えてあの大東亜戦争を開始し、そこで斃れていったのか。
一人でも多くの若者や子供たちがこの本を読み、その上で、
この素晴らしい日本という国をしっかりと守りながら、
諸外国の人々と本物の友好関係を結ぼうと思ってくれるのであれば、
こんなに嬉しいことはありません。
──著者「はじめに」より
海外のほとんどの国では、黙っていても相手が理解してくれる、
ということは、めったにありません。
むしろ、相手が間違ったことを言った際に黙っていれば、それはすなわち、
こちらが相手の言い分を正しいと認めたことにさえなるのです。
「黙っていても判ってくれる」のではなく、
「話せば必ず判ってくれる」と考えるべきなのです。
──本文より
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社ハート出版
- 発売日2015/12/4
- 寸法15 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-10480240008X
- ISBN-13978-4802400084
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商品の説明
著者について
【著者】丸谷元人(まるたに・はじめ)
1974年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。同大学院修士課程中退。
オーストラリア国立戦争記念館の通訳翻訳者を皮切りに、長年、通訳翻訳業務に従事。
現在は、講演や執筆活動、テレビ出演などもこなす国際派ジャーナリスト、さらには、
西アフリカの石油関連施設で日本企業と駐在員を警護するセキュリティ・マネージャーとして勤務した経験から、
海外セキュリティ・コンサルタントとしても活動しつつ、
「日本戦略研究フォーラム」政策提言委員として、
テロ対策や安全保障に関する複数の論文を発表している。
これまで、パプアニューギニアを始めとする海外での事業展開のほか、
コーディネーターとして海外大手テレビ局の番組制作や書籍の出版などにも参加し、
2008年に制作した戦争ドキュメンタリー番組『Beyond Kokoda』は、
地元オーストラリアで数々の賞を受賞した。
著書に、『ココダ・遙かなる戦いの道』『日本の南洋戦略』『日本軍は本当に「残虐」だったのか』(ハート出版)、
『なぜ「イスラム国」は日本人を殺したのか』(PHP研究所)がある。
1974年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。同大学院修士課程中退。
オーストラリア国立戦争記念館の通訳翻訳者を皮切りに、長年、通訳翻訳業務に従事。
現在は、講演や執筆活動、テレビ出演などもこなす国際派ジャーナリスト、さらには、
西アフリカの石油関連施設で日本企業と駐在員を警護するセキュリティ・マネージャーとして勤務した経験から、
海外セキュリティ・コンサルタントとしても活動しつつ、
「日本戦略研究フォーラム」政策提言委員として、
テロ対策や安全保障に関する複数の論文を発表している。
これまで、パプアニューギニアを始めとする海外での事業展開のほか、
コーディネーターとして海外大手テレビ局の番組制作や書籍の出版などにも参加し、
2008年に制作した戦争ドキュメンタリー番組『Beyond Kokoda』は、
地元オーストラリアで数々の賞を受賞した。
著書に、『ココダ・遙かなる戦いの道』『日本の南洋戦略』『日本軍は本当に「残虐」だったのか』(ハート出版)、
『なぜ「イスラム国」は日本人を殺したのか』(PHP研究所)がある。
登録情報
- 出版社 : ハート出版 (2015/12/4)
- 発売日 : 2015/12/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 168ページ
- ISBN-10 : 480240008X
- ISBN-13 : 978-4802400084
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 111,391位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 65位昭和・平成
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月12日に日本でレビュー済み
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2022年3月3日に日本でレビュー済み
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若者に読んでほしい本です。自分の国に誇りを持ってほしいものです。
2021年10月24日に日本でレビュー済み
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ずっと、今は亡き祖父の戦争経験について、直接聞けなかった事を何処かで後悔していました。
それは、欧米諸国によって『造られた』プロパガンダによって、日本の非道に目を覆ってしまいたくなる(意識しないようにする)弱い自分がいたからです。
でも、『そうではない真実』があるのであろう事が、この本を読んで理解出来ました。
今目の前にある情報は『誰かが得をする』為にある情報かもしれない、と情報に振り回される事のないよう、子供にも教えてあげたい。
それは、欧米諸国によって『造られた』プロパガンダによって、日本の非道に目を覆ってしまいたくなる(意識しないようにする)弱い自分がいたからです。
でも、『そうではない真実』があるのであろう事が、この本を読んで理解出来ました。
今目の前にある情報は『誰かが得をする』為にある情報かもしれない、と情報に振り回される事のないよう、子供にも教えてあげたい。
2022年12月5日に日本でレビュー済み
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この本を読み知らなかった歴史や現実がこんなに多かったのか!余りの湾曲に悔しくて悲しくなりました。もっと事実を日本人の未来の子ども達に教えてあげたい。
2021年5月18日に日本でレビュー済み
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全ての人、特に日本人は考えをフラットにして一読する価値があると思います。
先人の労苦と、彼らへの感謝の気持ちを完全に忘れている。
先人の労苦と、彼らへの感謝の気持ちを完全に忘れている。
2020年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らないことが多く大変勉強になった。
我々は正しく歴史を理解すべきと思う。多く日本人がこれを読み、物事に対し批判的な視点を身につけ正しく主張できるようになればよいと思った。
我々は正しく歴史を理解すべきと思う。多く日本人がこれを読み、物事に対し批判的な視点を身につけ正しく主張できるようになればよいと思った。
2020年9月27日に日本でレビュー済み
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歴史に興味があって購入。
基本的に読みやすい。
私が読み取ったこの本の主張は、”戦争において日本は全く悪いことをしていないわけではないわけではないが、大きな視点で見るとそんなに悪いことをしたわけではない。戦争後に各国が日本にしたことは不当だ。”ということ。
読んでいて不当な扱いを受けたという当時の人々の怒りすら想像された。
気になったのは参考にした文献や記録についての記述がなかったこと。学術論文などでは引用をするときにいちいちその文の末に数字を振ってその章の最後に各数字を当てられた文の引用元が記載され、読者は自分でその真偽を調べることができるようになっているのだがこの本にはそれがない。
この本には「誰それがああ言った」「誰それの著書にはこう書いてあった」といった文が多くみられるように思い、その都度ほんとかな?と疑問に感じた。20世紀の記録なんて当然ほとんど残っていないだろうけど、歴史の本てこんなものかな。
基本的に読みやすい。
私が読み取ったこの本の主張は、”戦争において日本は全く悪いことをしていないわけではないわけではないが、大きな視点で見るとそんなに悪いことをしたわけではない。戦争後に各国が日本にしたことは不当だ。”ということ。
読んでいて不当な扱いを受けたという当時の人々の怒りすら想像された。
気になったのは参考にした文献や記録についての記述がなかったこと。学術論文などでは引用をするときにいちいちその文の末に数字を振ってその章の最後に各数字を当てられた文の引用元が記載され、読者は自分でその真偽を調べることができるようになっているのだがこの本にはそれがない。
この本には「誰それがああ言った」「誰それの著書にはこう書いてあった」といった文が多くみられるように思い、その都度ほんとかな?と疑問に感じた。20世紀の記録なんて当然ほとんど残っていないだろうけど、歴史の本てこんなものかな。
2019年9月18日に日本でレビュー済み
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複雑な国際関係を、小学生でもわかるように、子供に読み聞かせるような優しい口調でかかれていて、すごくよかったです。
日本人として、しっかり事実を伝えていくことが大切だと思います。
次世代の子供たちみんなに読んでほしいし、子供を育てる親にも読んでほしい本だと思います。
日本人として、しっかり事実を伝えていくことが大切だと思います。
次世代の子供たちみんなに読んでほしいし、子供を育てる親にも読んでほしい本だと思います。