黒川花美
こぉこはどぉこの細道じゃぁ?天神様の細道じゃぁ享年:16
幼くしてあの村の村長になった。一会とは同い年。
底抜けに明るく、優しい。演技力は一級品である。
銀杏が村に来た時に一緒に殺されたが、色々な『モノ』への想いが強すぎて呪霊化。
村の大きな呪いに巻き込まれてもっと大きくなった。
彼女の自我は割とちゃんと残ってる。理性?自我が残ってるだけで理性もクソもない
等級つけるとしたら一級。
今は村のずっっっっっと奥の方にいる。あの頃の面影は全くと言っていいほどない。
術式:幻華厭世(げんかえんせい)
草花に対象の命をうつし、花占いで生きるか死ぬか占う。
占いをしてる時でも攻撃はできるが、あまりお勧めはできない。
生きるは彼女が祓われない限り、幻覚が永遠に見え続ける
死ぬは最後の一枚が千切られた瞬間に攻撃が開始される。
不確定要素が大きいが、花びらの枚数と初めの言葉から
最後はどちらになるかを予測することができるので対処は可能。
「占いが終わるまで攻撃ができない代わりに、その後の攻撃は通常の2倍になる」という縛りを科している。
元々の術式は将来、こんなことがあるかどうかを占う術式だった。
2択でしか選択できない質問限定だし、いつ起こるのか、どこで起こるのか
不確定要素があまりにも多すぎる術式。それ故、情報も極端に少ない。
https://telegra.ph/原案どこ行った-04-02
作:死体処理さん