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お知らせ

フリーマガジン『ミコタマ』第5号を刊行しました

 

帝京大学総合博物館と本学学生が、多摩のヨコガオ発見プロジェクトの一環として、多摩の歴史・文化・自然・現在を記録し発信するフリーマガジン『ミコタマ』の第5号を刊行しました。本誌は、帝京大学総合博物館のバックアップのもと、本学学生が企画・取材・執筆・デザインを手がけたフリーマガジンです。

第5号は「残す・残る」をテーマに、多摩地域が引き継いできた建物・技術・物・自然にスポットライトをあてます。学生の瑞々しい感性で描かれた多摩の魅力を感じてみてください。

概要

帝京大学総合博物館 多摩のヨコガオ発見プロジェクトとは

帝京大学八王子キャンパス周辺の自然、歴史、文化、現代に関する魅力を、帝京大学総合博物館が調査したことをもとにして広く社会に紹介するプロジェクトです。

雑誌タイトル「ミコタマ」の由来

「ミコタマ」は、ラテン語で「輝く」の意味のミコ(Mico)と多摩地域のタマ(Tama)を合わせた言葉です。キラリと輝く多摩の魅力を本誌を通じて記録し、発信したいとの想いを込めました。

掲載内容

○第5号特集「残す・残る」
 ・跡として残る橋
 ・残す→繋げる~メタセコイヤとアキシマクジラの化石~
 ・大熊さんがつくる剝製

○特別寄稿「ラテン語と『ミコタマ』をめぐるあれこれ」

発行

帝京大学総合博物館 多摩のヨコガオ発見プロジェクト ニュースレター ミコタマ編集部

配布場所

・帝京大学総合博物館
・帝京大学メディアライブラリーセンター
・多摩地域の図書館・博物館など約50施設
・フリーペーパー専門店「はっち」(大阪)
・紀伊國屋書店 新宿本店・吉祥寺東急店・国分寺店・笹塚店・小田急町田店

※設置いただける公共施設や店舗様がございましたら帝京大学総合博物館までご連絡ください。