出涸らしくんとは

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目次

出涸らしくん

・由来

・誕生経緯

・基本設定

出涸らしくんの派生[編集中]

・欠片マホロア

・マホロアクラウン

出涸らしくん

由来

元は下記スレ>>74の

「もしもマホロアソウルから啜る物がなくなったマスタークラウンが吸いカスをその辺に捨てていたら何もかもカラッポになったマホロアのようなものが漂うのか？」

といった疑問から生まれた概念であり、公式には存在しない集団幻覚です。

誕生元

https://bbs.animanch.com/board/1689006/

誕生経緯

誤ちを犯したマホロアは本編通りマホロアソウルへと変貌するもののマスタークラウンがカービィによって破壊される事なく、異空間へ移動してしまう。

その後マスタークラウンに自分が誰かも分からなくなってしまうほど何もかも吸い尽くされた結果、マスタークラウンに解放されボロボロになったマホロアは異空間を放浪し、その果てにプププ王国に辿り着く。彼を発見した店主マホロアは別世界の自分である事を察し、なんやかんやあって店主マホロアが赤子のような彼の世話をする…というのが共通した設定となっています。

こちらのマホロアは元の店主マホロアと区別をつける為に主に出涸らしくん、またはマホップとも呼ばれる事も。

＊名前の由来

・出涸らしくん

→クラウンに吸い尽くされた出涸らしくんの略称

・マポップ

→安価スレで使用されていた名前(意味:希望)

安価スレ

https://bbs.animanch.com/board/1732605/

出涸らしくんの基本設定

マスタークラウンに解放された事によりかつてのマホロアの大きさまで縮んでいるが、記憶・人格・自我も全て失っており、まともな言葉を発する事も出来なくなっている事が多い。

性格は温厚で純粋、人に騙されやすいと元とは対称的となっています。

外見はファンアートによって異なっており、

大きく分けると１つ目は元のマホロアの姿にマホロアエピローグのボロボロ衣装、一部ソウルの特徴を合わせているデザイン1)、2つ目はマホロアソウルの色をしたマホロアが体を保てず少し溶け出しているデザイン2)の2種類になっています。

1)例

上記スレ>>97

上記スレ>>181より

2)例

https://bbs.animanch.com/board/1705163/

の>>94より

＊2)のデザイン元は上記の>>33である

出涸らしくんの派生

［以降該当レスを参考に現在編集中］

・欠片マホロア

「真格マホロアソウルを倒し、出涸らしくんが排出された際に彼の中に粉々になったマスタークラウンの欠片が入り込んでおり、ちょっかいをかけてくるため、寿命が短い・自我が芽生える端から啜られる」といった曇らせネタから派生して誕生。

出涸らしくん誕生は真格マホロアの死となることからマホロアも出涸らしくんも存在するしていて欲しい…といった声からこの概念が形成。

出涸らしくんの中に残ったマスタークラウンの欠片が偶然、直前まで啜ってた真格マホロアのソウルがほぼ100％入っていた個体であった。

そのためマスタークラウンの欠片として、出涸らしくんに嫌がらせはできないし真格マホロアのソウルがマスタークラウンの中に閉じ込められてることから強引に出涸らしくんを乗っ取ることもできない。

不穏フラグをあらかじめ折って存在していることから彼が存在している概念の出涸らしくんは大体幸せそうに暮らしている

・マホロアクラウン

IF5スレの105・106

欠片マホ・マホロアクラウンの話題になっておつらめの概念練ってたりUNICON流しながらマホロアクラウンが大勝利してたりする

21スレ目より