トロピカる部、旅館沢泉に行く!前編

トロピカる部、旅館沢泉に行く!前編

ソクオッチ

ある日、トロピカる部のみんなとすこやか市に遊びに行った拓海

すこやか水族館やすこやか山でいっぱい遊んだ後、宿泊するために旅館沢泉に向かうのであった

ローラ「ここがちゆの旅館?結構しっかりした旅館じゃない・・・」

みのり「それに海外からも来る人がいるぐらいの大人気の旅館

    このツアーガイドに書いてあった」

さんご「ちゆ先輩すごい・・・」

まなつ「ねーねー!早くお風呂入ろ!」

あすか「待て待て、先に荷物を部屋に置いてからだ」

拓海「久しぶりに来たな旅館沢泉・・・」

ちゆ「こんにちは拓海くん」

拓海「ちゆ!今日はありがとうな」

ちゆ「いいのよ、拓海くんからのお願いなんだから

   今日は貸し切りにしてるから思う存分楽しんでね」

拓海「本当にありがとうな、ちゆ」

ちゆ「それと・・・大浴場でヤる時はちゃんと周りを綺麗にしてから出てね

   この前のマイラ王女の時綺麗にするの大変だったんだから」

拓海「なっ!?何で知って!?」

ちゆ「この隠したビデオカメラで撮ってたからよ

   (実はのどかの入浴シーンを隠し撮りしてたビデオカメラを回収し忘れて偶然撮れただけなんだけど)

見てみる?」

ちゆはビデオカメラの電源を入れた

そこに映っていたのは・・・

マイラ「あん♡タクミ♡こんなところでするのはダメなのでございますぅ♡あん♡」

拓海「だって・・・マイラ王女がエロすぎるからですよ・・・んっ♡」

マイラ「それは・・・ああっ♡」

拓海「んっ♡マイラ王女・・・すみません・・・オレ出そうです・・・」ピクピク♡

マイラ「あっ♡タクミ♡だっ・・・出して・・・出して欲しいのでございますぅ♡」

拓海「マイラ王女・・・イキます♡」

マイラ「んっ〜〜〜💕💕💕」

拓海「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ちゆ「マイラ王女が来日してここを指名してくれたのはとても嬉しいわ

   でも拓海くん

王女様と生ハメセッ〇〇するのはまずいんじゃないかしら

それにどうして拓海くんが女湯の方にいたのかも気になるわね」

拓海「ち、違う!マイラ王女が悲鳴をあげたから急いで女湯に向かったんだ!

   それで女湯に行ったらマイラ王女尻もちついてて・・・」

ちゆ「それで?」

拓海「・・・・・マイラ王女尻もちついてM字開脚状態になってて・・・

それ見たら勃起してて・・・そしたらマイラ王女がそれ見て・・・」

マイラ「ふふっ♡タクミ♡オチン〇〇がとっても大きくなっているのでございます♡」

拓海「・・・って

そしたらもうオレ我慢出来なくてつい・・・

いやでも!今までマイラ王女とヤった時はゴムつけてたから大丈夫!・・・だと思う!」

ちゆ「・・・・・・

   はあ・・・しょうがないわね・・・

この事は私と拓海くんだけの秘密にしてあげる」

拓海「ち、ちゆ・・・ありがとう!」

ちゆ「そのかわりあとで私にも同じ事してよね♡(小声)」

拓海「ああ!・・・ってええっ!?」

ちゆ「それじゃあこの話は終わりね」

拓海「そういえばまなつ達は?」

ペギタン「もうとっくに旅館の中に入ってお風呂入ってるペエ」

拓海「そ、そうか・・・

じゃあオレも荷物置いたら風呂入るか・・・」


それから30分後

拓海「さて部屋に荷物を置いたしオレも風呂入るか」


拓海は大浴場の入り口に入り服を脱いでいく

そして扉を開けるとそこには・・・

拓海「な、なな、ななな、何でローラ達がいるんだよ!?」

ローラ「こっちのセリフよ!何で拓海がここにいるのよ!?」

さんご「わぁ!?ここ女湯だよ!?」

みのり「もしかして混浴だった?」

あすか「いや!?ちゃんとのれんに女って書いてあったぞ!」

拓海「オレも入る時ちゃんとのれん確認して入ったぞ

   男って書いてあったし!」

まなつ「・・・・・・・・・」

みのり「もしかしたら・・・」


とうじ「あっ!?のれん間違いちゃってた!

    どうしよう・・・見つかったらお姉ちゃんに怒られる・・・

・・・・直しちゃえばバレないバレない・・・」


みのり「のれんが入れ替わってたのかも」

あすか「なら私達がここから出て向こう側に行けばいい!」

まなつ「・・・・・・・・・」

さんご「待ってくださいあすか先輩!

    まなつの様子が・・・」

ローラ「まなつ!?大丈夫!」

まなつ「頭がくらくらする〜」

みのり「まなつのぼせてる」

さんご「早くお風呂から出してあげないと!」

あすか「急ごう!」

みのり「ここは私達がまなつを運びますのであすか先輩は拓海先輩と一緒にお風呂で待っていてください」

拓海・あすか「「はぁ!?」」

あすか「な、何で私が拓海と一緒に待ってないと行けないんだ!」

拓海「オレも一緒にまなつを運ぶぞ

   男手があった方がいいだろ!」

みのり「もしかしたら従業員の人がここに来るかもしれないから誰かはいた方がいい

    だからあすか先輩と拓海先輩はここにいた方がいいと思う」

あすか「それでなんて私なんだ!?」

ローラ「みのり!早くまなつ運ぶわよ!」

みのり「うん」

さんご「早く服着させなきゃ!」

ローラ「そんな時間ないわよ!私達もこのままちゆのところまで運ぶわよ!」

さんご「えっ・・・!?こ、このまま・・・服着ないで・・・?

    せめてバスタオル・・・」

みのり「さんご、大丈夫

    今日の沢泉旅館ちゆ先輩の弟さん以外女性しかいないから」

ローラ「まなつ!死ぬんじゃないわよ!」

まなつ「気持ち悪い・・・」

あすか「おい!みのり!

    行っちゃった・・・」

あすか「・・・・・・(気まずい)」

拓海「・・・・・・」チラッ

あすか「な、何見てるんだ・・・」

拓海「あっいや・・・

・・・・・・(あすかってしっかりとした体付きしてるな・・・

・・・・・・ま、まずいオレ・・・また興奮して・・・)」ニョキ!

あすか「・・・・・・(あんまりマジマジと見た事ないからよく分からなかったけど拓海って・・・結構・・・デカい

・・・・・・ごくっ

   って何興奮してるんだ私!?)」きゅん♡

沢泉旅館の大浴場で全裸のまま2人っきりになってしまった拓海とあすか

いったいこの後どうなってしまうのだろうか?

そしてまなつの具合は?ちゆは?

後編に続く!!

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