各種族の特徴まとめ

sf世界なので一部本編で設定が都合のいいように解釈されてるかもしれませんがご許しください

人間

現実世界よりも寿命は少し長め

身体能力はお世辞にも強いとはいえないがこの世界でやっていけるだけの能力はある

他種族よりポテンシャルは高め(魔族は除く)

ハイヒューマン

普通の人間よりも身体能力が高い

基本的に身分は高い

心臓に本人だけを殺せる爆弾が仕掛けられてる

鬼人

美形が多い

魔力or鬼力を使い続けなければ身体が爆発してしまう

身体が極めて頑丈で皮膚が鉄みたいに硬い

魔族

寿命が人間の平均の1.5倍くらいある

能力は本人の気力次第で変動

原則角が大きい程強い

ガイノイド

内部に強力な火器を備えている

人間と子供を作れる

瞬きをしない

オートマタ

外部パーツが豊富

人間より感情が強い個体が多い

基本的には人間に忠実

ガイノイドと同じほとんど人間の容姿 よく見たら偽物とわかるレベルの精度

獣人

様々な種類の動物が元となって生まれている

文字通り獣の特徴を持った一族の総称ケモ度の強さは一族によって違う

大まかにアンスロ系統（いわゆるケモノ）とケモミミ系統（獣耳）に分けることができる

淫魔

美形が多い

この社会で死にまくる人々を絶やさないために作られた存在で孕みやすく、早産多産である

平等な奉仕精神を持つため優秀な個体は優先的に不正の許されない重要ポストに置かれる

個体によって立場の差が激しそうな種族ですね

奴隷や娼婦の淫魔もいれば会計のような不正が許されないポストについているのもいる

エルフ

体内に植物が生えており、共存関係にある

歴史上の理由で淫魔と仲が悪い

どのような分野でも種族的に不得意ではない

ダークエルフ

最もスタンダードな人

平均寿命は1万歳

見た目が子供のまま長い時を生きる

ゴブリン

緑色の肌

基本オスしかいないが稀にメスの個体が産まれその個体が女王になる

意外にも知能が高く、階級が高い個体も存在する

オーク

気質が野蛮で他の種族のメスを攫って母体にする

知能が低く言語能力を持たない

女性が少ない種族だからこそ女性に優しくする(逃げられたり反感を持たれたくないので)

幽鬼

暴走変異した医療用ナノマシンの成れの果て

実在と非実在の間で揺れている

生物に憑依することで実体化できる

実験によって人工的に魔族を生み出そうとした結果誕生した種族

異形種

他種族転換装置の不備・故障で異形となった人間も含まれる

異形の多くは異能力に由来するもの

便宜上の分類であり実質的に他の分類に当て嵌まらないもの枠

全体の人数差

ダークエルフ>設定の壁>淫魔>獣人>>>ガイノイド>=魔族>>>ハイヒューマン>人間>幽鬼>>異業種>=オートマトン>オーク>ゴブリン>鬼人>>エルフ

人口のダイス値

人間dice1d100=39 (39)

ハイヒューマンdice1d100=67 (67)-20

エルフdice1d100=1 (1)

ダークエルフ確定で最も多い種族

幽鬼dice1d100=37 (37)

獣人dice1d100=95 (95)

インキュバスとサキュバスの淫魔dice1d100=100 (100)

異形種(人の体にさまざまな異形がそれぞれに発現する種族) dice1d100=23 (23)

オークdice1d100=45 (45)-30

鬼人dice1d100=5 (5)

魔族dice1d100=78 (78)

ゴブリンdice1d100=9 (9)

オートマトンdice1d100=22 (22)