カルデアハーレム化純愛レイプ事件:序章

カルデアハーレム化純愛レイプ事件:序章



始まりはほんの些細な思い付きだった。


人理を守る戦いを背負うカルデアのマスター藤丸立香は元々一般人だったのにも関わらず目覚ましい成果を上げていた。

だが彼の元一般人としての優しさは甘さに繋がる事もしばしばであったり


今日も微小特異点での海賊退治を行っていた時に最後に残った女海賊が

「た、頼むよ!故郷の恋人が病気で…見逃してくれないかい?」

と必死に命乞いをするのを見てトドメをさすのも躊躇ってしまい反撃を受けてしまった。

 

「全く…あの程度の嘘も見破れなければこの先命がいくつあっても足りないぞ」

「ごめんスカサハ…」

「だいたい恋人がいるから何だと言うのだ。その程度の命乞いに耳を傾けるのがそもそも間違いだ。お前もマスターならもっと容赦を捨てるがいい」

襲いかかってきた女海賊を一蹴し、蹴り飛ばしたのはカルデアでもトップの強さを持つスカサハであった。

マスターの師匠も名乗るスカサハは腕組みをしながらマスターの甘っちょろさはどうしたものかと考えた。

そして、先ほど自分が蹴り飛ばした女海賊を見て思い付いた。

「ん…そうだな。少し強引かも知れないが試してみるとするか」

そう言ってスカサハは項垂れるマスターの後頭部を軽く小突く。

「痛っ!?な、何したのスカサハ…??」 

「後で教えてやる。取りあえずお前はあの女を起こしてこい。気絶しているだけだからな」

マスターはジンジン痛む後頭部を擦りながら言われたとおり女海賊を起こしに行く。

マスターが触れるその手の先にはルーン魔術の印がしっかりと刻まれていた。

(少しばかり理性を弱めるルーンだ。多少刺激も強いがあの甘さにはこの程度の荒療治でいいだろう) 


スカサハにとってはほんの些細な思い付き、マスターにも容赦を捨てた行動を経験させようとした親切心でもあった。

これが後にマスターの、カルデアの、世界の運命を変えてしまう切っ掛けとなるとはスカサハは夢にも思っていなかった。


「ぉお゛ほぉ♥♥♥♥♥♥んお゛おぉおおおおおぉぉおおっ♥♥♥♥♥♥やめでぇぇ♥♥♥レイプすごっ♥♥♥なんでこんな気持ちいいのぉぉほぉぉ♥♥♥」

荒々しい女海賊が一方的に組伏せられ下品な嬌声で鳴かされている。

既に何度も絶頂を迎えては潮を撒き散らし、それでもまだ女海賊は犯され続けていた。

その犯している張本人であるマスターは女海賊の豊満な胸を揉みしだき、乳首を吸いながら容赦なく腰を振り続けている。

「んお゛ぉぉ♥♥♥おっぱいもっ♥♥♥おまんこもぉぉっ♥♥♥気持ちよすぎるぅぅううっ♥♥」

既に何度も中出しをされているにも関わらず、女海賊の膣はマスターの肉棒に絡みつき決して離そうとせず彼女の意識が吹っ飛ぶまでレイプは続いた。

「あ゛ぁ~……♥♥♥」

快楽で脳を破壊され人形のように力が抜けた海賊の中からマスターが己の肉槍を引き抜く。女海賊の股からは大量の精液が溢れ出ており、意識がないにも関わらず身体は快楽に痙攣し続けていた。

それにも関わらずマスターの肉槍は萎えや疲れを知らず規格外のサイズと雌殺しに特化したフォルム、常識を超えた量の精液を吐き出す玉袋は未だに雄々しくそびえ立っていた。

「ば、バカな…まさかマスターがそんな…♥♥♥」

スカサハは使ったのはただ理性を弱め、相手への配慮などを失くし自分の欲を優先させるルーンである。欲を増大させるわけでも、ましてや精力を高める効果なんて一切ない。

つまりこれはマスターが元々持っていた素質

甘っちょろくさえある理性は強力な彼の中の獣欲を縛り付ける楔だったのだ。


まだ欲求不満そうなマスターは女海賊がもうダメだと分かるとスカサハの方へ視線を移しまっすぐに向かっていった。

「ま、まずい…静めなければ…大変な事になる…」

スカサハはルーンを解除しようと試みるが、完璧過ぎるが故にスカサハはミスを犯していた。

彼女が刻みこんだルーンは彼女が直接触れないと絶対に解除できないようになっていた。

スカサハはマスターの悠然とした歩みに思わずたじろぎ、腰を抜かしてしまった。

そして腰を抜かしたスカサハの目の前にマスターの性器が突きつけられ、スカサハの口内へと強引に突っ込まれた。

「んお゛ぉぉぉっ♥♥♥マスターのチンポぉぉ♥♥♥」

既に前戯など一切なくスカサハはいきなり喉奥までマスターの巨根を咥え込む。

そして自分の頭を掴んで腰を振り始めたマスターに一切の抵抗をせず、ただ快楽を貪る。

「んごぉ♥♥♥じゅるるっ♥♥♥んぶっ♥♥♥ちゅぞっ♥♥♥じゅぼっ♥♥♥」

スカサハも既に抵抗する意思などはなく、ひたすらにマスターの極太チンポに吸い付く事しか出来ない。

「んお゛ぉぉ♥♥♥喉奥しゅごいぃ♥♥♥おぼぉ♥♥♥」

マスターはスカサハの喉奥まで犯しながら彼女の頭をがっしり掴み、腰を振りながらスカサハの頭を前後に激しく揺さぶる。

「んぶぅ♥♥♥じゅるっ♥♥♥んぐぉおおっ♥♥♥」

そしてそのままスカサハの口内へ大量の精液を吐き出した。

「んぶっ♥♥♥おぼっ♥♥♥おほぉおおぉぉ♥♥♥」

喉の奥で出された精液をスカサハは必死に飲み干していくが、マスターの射精は一向に終わる気配がない。

「じゅるるっ♥♥♥んごぉ♥♥♥じゅぞぞっ♥♥♥」

そしてそのままマスターはスカサハの頭を掴み、彼女の口へとえんりょなく放尿した。

(あ……あぁ……私はとんでもない怪物を目覚めさせてしまったな……♥♥♥)

スカサハは抵抗もせずにマスターの尿を胃の中へと流し込み、心の底から自分の主と認める。

「ぉお゛っ♥♥♥チンポぉぉっ♥♥♥スカサハのドスケベボディにもっとぶっとい♥♥♥この私がレイプされてしま♥♥♥おほぉおおっ♥♥♥」

マスターはスカサハを四つん這いにさせ、後ろから己の肉槍でスカサハの膣を犯し始めた。

ミチミチっと音を建てて腕よりも太い剛直がスカサハのアソコへと挿入されていく。

「んおぉっ♥♥♥なんだこのチンポぉぉっ♥♥♥レイプなのに♥♥♥気持ちいいぞぉお゛ぉっ♥♥♥」

スカサハは快楽に墜ち、マスターもスカサハの極上な女体を貪り尽くす。

そしてマスターは後ろからスカサハの豊満な胸を揉みながらスカサハに耳元でささやく。

「孕め、犯されて孕めメスブタ」

「あはぁ♥♥♥は、はいマスター♥♥♥スカサハはあなたの種で孕みたいっ♥♥♥」

スカサハは後ろから激しく突かれ、下品な喘ぎ声を上げながら必死に孕むことを懇願した。

「おほっ♥♥♥ふぎぃいいぃいいっ♥♥♥射精ぃぃ♥♥イグゥウゥッ♥♥♥」

そして子宮へ直接大量の精液が吐き出され、スカサハのお腹がみるみる膨らんでいく。

しかしそれでもなおマスターの射精と腰の振りは止まることを知らない。

「あひぃいいっ♥♥♥おほぉお゛ぉぉおおっ♥♥♥」

スカサハは白目を剥いて快楽に悶えるが、マスターの腰の動きは一切緩むことはない。

そしてスカサハのお腹が臨月のように膨れ上がった頃、マスターはやっと射精を終えた。

しかしまだ満足していないのか今度はスカサハを仰向けにして再び犯し始める。

そしてまた数時間後……

「ぉお゛ぉっ♥♥♥孕むぅ♥♥♥孕むのに気持ちよすぎるぅううっ♥♥♥」

既にスカサハの子宮の中では何十回もの受精と着床が繰り返し行われいた。

「…ふぅ、じゃあ帰るよスカサハ」

「あぁっ♥♥♥待ってくださいマスター♥♥♥もう少しだけ……♥♥♥」

スカサハは裸で必死にマスターの足元へすがり付き、何とかカルデアへの帰還を果たした。


だがこれは始まりに過ぎない。

マスターがカルデアに帰還して数時間後、カルデア中で女職員と女英霊一斉レイプ事件が起きるとは誰も知るよしはなかった……

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