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世界に向け、気を吐く日本の女流棋士勢たち。3月 中国、韓国、台湾の女流棋士3人と主催者推薦の女流アマ1人(オーストラリア代表)日本の女流棋士4人 計8人のトーナメント戦による世界大会が日本で開催された。日本代表は牛栄子四段・上野愛咲美五段・謝衣旻七段・鈴木歩七段・の四人だ。女流の世界トップ棋士の中国の於之瑩八段/韓国のチェ・ジョン九段らを相手に、日本女流勢が挑む。戦いぶりを追う。
今年も狭き門をくぐり抜け、日本棋院から新たに7人の新初段が誕生した。高山希々花初段(12歳)は初の北海道出身の中学生女流棋士!北海道の囲碁ファンの喝采をあびている。笠原悠暉初段は、小学生の時に出た子ども大会決勝でテレビ放送にも関わらず、初手天元を打つなど、その強心臓ぶりで当時話題を集めた。柳井一真初段は、冬季採用試験を15勝0敗の全勝の強さで合格!次世代を担う新初段たちを紹介する。
囲碁講座は「柳澤理志 サトちゃんのアマ・ミスぜみな~る」。「フォーカス・オン」では、棋戦の情報や棋士の魅力、日本全国のユニークな活動など、様々な話題を伝える。
毎週日曜 午後0時
毎週木曜 午後1時10分