園児服姿の娘たち

園児服姿の娘たち

鉄華団おいしーなタウン支部


~福あん・リビング~

【ソラ拓夫婦に呼ばれて福あんに集まるデパプリ&ひろプリメンバー達】


ソラ

「みなさん…見てください……」


拓海

「これが…そらみちゃんの……!」


ソラ

「保育園の制服姿 です!」


拓海

「わー、パチパチパチ…♪」←【拍手】


そらみ

「ですよー♪」


【保育園の園児服姿のそらみ】



ゆい

「おお~!」


ここね

「か、かわいい……♡」


らん

「はにゃ~……そっか、

 そらみんもいよいよ

 保育園デビュー、なんだねぇ……」


あまね

「時が経つのは早いな……」


エルちゃん

「わぁ……そらみ、可愛い!」


エルレイン

「ふふっ、そうですね♪」


ましろ(ソラ拓推し)

「うん、似合ってる!

 そらみちゃん、かわいいよ!」


あげは

「ワンダホー!

 とってもアゲ~!だよ、そらみちゃん!」


そらみ

「えへへ…♡」



ツバサ

「……………………え?

 『見せたいモノがあるからすぐ来てくれ』

 …って連絡があったから

 仕事を後回しにして

 急いでここに駆けつけたんですが……

 …もしかして…見せたいモノって…コレ?」



拓海

「ああ!」

【満面の笑みで答える、拓海】



ツバサ

「~~~~っ!」

【頭を抱えるツバサ】


ダークドリーム

「…こういう時、こういえばいいのかしら?

 …………どんまい、ツバサ。」


プリム

「……僕はこっちでの数年間で

 拓海の『コレ』にはもう慣れたよ…」


プーカ

「同じくプカ。」


………



ゆい

「ふぅん……

 そらみちゃんを通わせる保育園は

 やっぱりというか

 あげはさんが勤めている所にしたんだね?」


ソラ

「はい。 …そらみは少しばかり

 他の子と事情が違いますからね。

 こちらの事情を把握していて、

 わたし個人としても信頼できる

 あげはさんに任せたい、と思いまして。」


あげは

「ふふっ…♪

 信頼してくれてありがとう、ソラちゃん!

 他でもないソラちゃんに頼られて任された以上、

 責任もってそらみちゃんの面倒を看るから♪」


ソラ

「はい♪

 よろしくお願いします、あげは先生♪」




拓海

「はい、そらみちゃん。

 こっちむいて~……

 はい、チーズ♪」


カシャ!

【一眼レフカメラでそらみの写真を撮る、拓海】


そらみ

「…拓海パパ、まだおしゃしんとるんですか?」


拓海

「当然! 愛する娘の晴れ姿だ!

 何十枚でも何百枚でも

 撮っておきたいんだ!!」 キリッ


らん

「はにゃぁ…

 相変わらずの親バカっぷり…」


そらみ

「……つかれるですよー………

 (はやくカバトンおじさまにも

  コレをみせにいきたいのに、です……)」


エルちゃん

「そう? 私は羨ましいけどなぁ……

 パパに写真撮ってもらえることもそうだけど…

 …スカイランドには保育園はないから。」


ここね

「え、そうなの?」


エルレイン

「はい、そうですね。

 学校はありますけど……

 保育園というモノは…

 それに近しいような施設も

 スカイランドにはないんですよ。」


ツバサ

「仮にあったとしても…

 プリンセスは身分あるお方ですから…ね。

 そう易々と簡単に

 その辺の他人に預けることは出来ません。」


拓海

「…エルちゃんの園児服姿、か……

 正直言うと、見てみたかったなぁ…

 …でも、あっという間に

 大きくなっちまったから

 もう叶わぬ夢だなぁ…………」


あまね

「…………ふむ。」


…………



~後日・福あん~

あまね

「品田!

 お望みのエルちゃんの園児服姿だ!

 …さらにエルレインもだ!!

 …………たっぷり堪能するといい♡」



エルちゃん

「じゃ~ん♪

 パパ~、どうかな?」


エルレイン

「に、似合っていますか……?(照れ)」


【園児服コスプレのエルちゃんズ】




拓海

「…エルちゃん達に

 ナニ着せてんだ菓彩っ!?(汗)」


あまね

「園児服。」 キリッ!


拓海

「それは見りゃわかるっ!?」


あまね

「『見たい』、と

 言ったのは君自身だろう?」


拓海

「ぐ…………!?

 …………あ、ああ!

 確かにそう、言ったさ! …けど……

 なんで大きい状態の時に着せてんだっ!?」


あまね

「ははは♪ それはしょうがない。

 エルちゃんは空腹の時にしか小さい姿に戻らないし、

 エルレインに至っては

 極度に疲れている時にしか小さくなれない。

 ……ならば大きい状態をデフォにすべきだろう?」


拓海

「~~~~っ!」

【頭を抱える、拓海】



エルレイン

「あの……やはり、

 似合っていないのでしょうか、パパ……?(汗)」


拓海

「え……? い、いや…

 そ…そんなことないぞ!?

 に……似合ってる!

 ……ただ………………」


【拓海、エルちゃん達の園児服姿をガン見する】



(胸が)ボイ~ンっ♡


(お尻が)むちっ♡



拓海

(エ、エロい……!!

 二人共、何がとは言わないが……

 その……大きいから…………

 目のやり場に……困る……!!)


【でも、エルちゃん達をガン見する拓海】



エルちゃん

「えへへ…♡」


エルレイン

「……♡(照れ)」


あまね

「ふふふ……♪

 どうした品田?顔が赤いぞ♡

 …写真…撮らないのか?」 ニヤニヤ…♪


拓海

「う、うっせぇ菓彩っ!?

 ………………………………

 い、言っておくが……

 決してやましい気持ちはないから……な……!

 ただ純粋に…………エルちゃん達の……

 俺の娘達のかわいい姿を…

 ただ、撮りたい……それだけだ…!」



……カシャカシャ!

【一眼レフカメラを取り出し、撮影する拓海】


エルちゃん

「ふふっ……♡

 パパ、もっと撮って撮って♡」


エルレイン

「わたくしも……

 お願いします……パパ…♡(照れ)」


拓海

「あ、ああ………!

 それじゃ……遠慮なく……!」


カシャカシャ……!

【写真を撮り続ける拓海】



あまね

「ふっ……エルちゃん達の

 かわいい姿を撮りたいだけ……か。

 そういうことにしておいてやろう……」




ジェントルー

「……やれやれトルー……

 あまねの奴、拓ゆい至上主義はやめられても

 タクミ弄りだけは

 いつまで経ってもやめられそうにないなトル…」


ゆい

「……えと……ソラちゃん…

 拓海の奥さんとして

 あれ……いいの…?」


ソラ

「ふふっ…♪ 写真を撮ってるだけですし問題ないです♪

 それにしても園児服コスプレか…懐かしいです。

 …確か、1年前の7月18日の午後11時43分…

 わたしも園児服のコスプレをして

 拓海さんと翌日の午前3時27分まで

 一緒にお遊戯(意味深)を

 たくさん……したものです………♡」


ゆい

「え。」


ソラ

「玉遊び(意味深)に棒遊び(意味深)…

 途中で夜空(ブラックスカイ)も混ざってですね……♡

 お馬さんごっこ(意味深)して…♡

 水遊び(意味深)も……♡

 えへへ…♡ それから……♡」


ゆい

「…ス、ストップ、ソラちゃんっ!?

 …そ…それ以上はもういいからっ…!?(汗)」

【ソラ拓夫婦の意味深言語にたまについてゆけなくなる、ゆい】


ゆり

「……」


【ゆり、自分用に用意された園児服を見つめる】


つぼみ

「変なことを考えないでくださいっ!?

 私が好きなゆりさんはそんなモノ着ませんっ!!(汗)」





アスミ

「……少々、

 サイズが小さいですねコレ…?」


【園児服コスプレのアスミ(すごくムチムチ)】



はーちゃん

「はー♪

 アスミ、おパンツが見えてるよー?」


【同じく、園児服コスプレのはーちゃん】

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