福祉サービス第三者評価情報

評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和02年度(2020年度) 認定こども園
法人名称
特定非営利活動法人子育て台東
事業所名称
台東区立ことぶきこども園
評価機関名称 特定非営利活動法人 NPOサービス評価機構

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1)職員(特に若手)の育成→職層に応じた研修、エピソードノート提出など資質能力の向上
  年度当初『私の課題』、毎学期『自己評価』、年度末r業績評価』→自己目標の設定・評価(PDCA)
2)研究の充実→開設以来毎年『公開保育・教育』を実施、実践発表を行っている。指導技術向上
  『教育・保育計画』の作成、期・月・週・日案の改善
3)働き方改革→タイムレコーダー導入(社労士の助言)、残業減(手当の支給)、年休取得増
  処遇改善→基本給アップ、借り上げ宿舎(福利)
4)本物にふれる教育→ミニコンサート、プラネタリウム、茶道体験、観劇、夏祭りほか各種イベント
5)安心・安全な園→施設・設備の整備・活用、園庭フェンス改修工事、コロナ対策空気清浄器、
          4・5歳保育室前テラス日除け/雨除けテント設置 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 職員としての行動指針を「職員証明書」裏面に明示している。教育・保育計画に示している。
目指す保育者像、職層に応じた役割・責任→表に示して研修にて周知
○明るく健康である ○和の精神をもつ ○規律を守る ○責任をもってやり遂げる ○研修意欲をもつ 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) 毎月の職員会議に『園長の想い』→心構えや努力してほしいことを印刷し口頭でも周知している
○自己の職務に対する継続的な研究心 ○自ら考え、判断して行動する主体的な姿勢 
○相手の立場に立って共に考えるカンファレンスの能力 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 子どもにとってを一番に考え、主体的な遊びと豊かな環境作りを大事にしている
  • 乳児が心和み、安心して好きな遊びができるような保育室作りをしている
  • 保護者も共に子育てを楽しめるように、保育をわかりやすく伝える工夫をしている
さらなる改善が望まれる点
  • 0~5歳児の子どもが在園している園として、より一層、異年齢児の交流機会を増やす取り組みを期待する
  • 「保育時間の変更が急きょ必要になった場合の対応」について、できる限り保護者が納得できるよう、さらなる対応の充実を期待したい
  • 園の苦情解決制度の仕組みについて、さらなる周知の工夫を期待する

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 園内研究に取り組み、毎年、公開保育・研究発表会を開催している

 お茶会や音楽など、本物の文化に触れて、心豊かな経験ができるようにしている

 新型コロナ禍下の登園自粛中、保育の遊びを動画を配信し、大好評を得た

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:2020年11月の配布時点で利用している在園児212名の保護者188世帯を対象とした。複数のお子さんが通っている場合は1世帯1回答の回答をいただいた。
  • 調査方法:アンケート方式  
    クラスごとに担任などから保護者に調査票を渡していただき、園内の設置した回収ボックスに投函していただくか、返信用封筒にて直接弊評価機関へ投函していただいた。
  • 利用者総数: 212人
  • 利用者家族総数(世帯): 188世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 188人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 170人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 90.4%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
170/212
1.運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
はい
88%
どちらともいえない
10%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
2.園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
はい
96%
 
どちらともいえない:1%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:1%
3.園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
92%
どちらともいえない
7%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
4.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
94%
 
どちらともいえない:4%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:1%
5.園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
74%
どちらともいえない
20%
 
いいえ:4%  
無回答・非該当:2%
6.保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
はい
48%
どちらともいえない
24%
いいえ
19%
無回答・非該当
9%
7.安全対策が十分取られていると思うか
はい
83%
どちらともいえない
14%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:1%
8.園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
はい
69%
どちらともいえない
19%
いいえ
8%
 
無回答・非該当:3%
9.子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
はい
74%
どちらともいえない
19%
 
いいえ:5%  
無回答・非該当:2%
10.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
91%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:1%
11.職員の接遇・態度は適切か
はい
86%
どちらともいえない
7%
 
いいえ:5%  
無回答・非該当:1%
12.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
81%
どちらともいえない
15%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:2%
13.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
66%
どちらともいえない
19%
無回答・非該当
11%
 
いいえ:3%
14.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
82%
どちらともいえない
14%
 
いいえ:4%  
無回答・非該当:1%
15.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
78%
どちらともいえない
11%
無回答・非該当
6%
 
いいえ:4%
16.教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
80%
どちらともいえない
15%
 
いいえ:4%  
無回答・非該当:1%
17.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
78%
どちらともいえない
16%
 
いいえ:4%  
無回答・非該当:2%
18.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
48%
どちらともいえない
18%
いいえ
11%
無回答・非該当
22%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 法人のホームページや区のホームページ、子育て情報冊子などで情報提供している、
  • 園の目標や理念、一日の生活の流れなどを写真やイラストでわかりやすく伝えている
  • 園見学・説明会を月2回開催し、ホームページに掲載して電話で申し込みを受けている
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの指導・援助に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園時には入園ガイダンスを実施して、重要事項や基本的なルールなどを説明している
  • 入園当初は徐々に保育時間を長くして子どもの不安やストレスの軽減に配慮している
  • 退園や卒園には不安がないように保護者に声掛けしたり、小学校と連携したりしている
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
13/13
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画(教育課程を含む)や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画(教育課程を含む)を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの様子や子どもを取り巻く状況に即して、指導の過程についての反省や評価を行い、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な指導・援助内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、指導・援助を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している職員一人ひとりが指導事例を持ち寄り、話し合う場を設けることで職員の専門性を高め、一人ひとりの幼児理解を共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 子どもの心身や生活の状況等を保育日誌や児童票・指導要録などに記録し把握している
  • 教育保育計画を基に、子どもの姿を振り返り、月案や週日案などを作成している
  • 子どもに関する情報はさまざまな会議や園内研究の事例検討などで共有している
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた指導・援助を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで指導・援助している子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の教育・保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう指導・援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、指導・援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが見通しをもち、主体的に遊んだり行動したりできるようにしている
  • 英語遊びは、英語の発音を楽しみ、外国の文化を持った人と触れ合う機会にしている
  • 子ども同士のトラブルは子どもの気持ちを尊重して対応している
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した教育・保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう指導・援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登園時には子どもの健康観察をして家庭での子どもの様子を保護者に聴いている
  • 休息(昼寝を含む)は子どもの状況に配慮している
  • 迎えの保護者には会話や連絡ノートなどで、一人ずつ子どもの様子を伝えている
  3.日常の教育・保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう指導・援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが自分で遊びたい玩具や教材で、落ち着いて遊べるような保育室環境にしている
  • プロの音楽をきいたり、さまざまな楽器を用意して、子どもが音を楽しんだりしている
  • 自然を見たり、触れて遊んだりできるように、実のなる木や植物などを植えている
  4.日常の教育・保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している
【講評】 詳細はこちら
  • 幼児表現発表会では子どもたちが劇や歌などを楽しみながら表現している
  • ストーリーや登場人物、セリフなど、子どもの言葉や表現を大事にして劇にしている
  • リレーや組体操などで、友だちと協力してやり遂げる喜びを味わっている
  5.在園時間の異なる子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
在園時間の異なる子ども同士が楽しく遊べるよう配慮をしている在園時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている在園時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 3歳児では短時間保育児と長時間保育児が一緒に遊べるように遊びの仲立ちをしている
  • 午後のおやつ後は園庭遊びや気分転換をしたりして、落ち着いて室内遊びをしている
  • 延長保育は乳幼児の合同保育にして、くつろいで好きな遊びができるようにしている
  6.子どもが食事を楽しめるよう配慮している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮している園で提供する食事は、メニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 体格に合わせた椅子やテーブルに姿勢よく座り、落ち着いて食事をしている
  • 独自の献立で、旬の食材を使い、出汁をきかせて薄味にした給食を提供している
  • 野菜栽培や食材に触れる経験、食事マナーの指導などの食育活動に取り組んでいる
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう指導・援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように指導・援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組みを行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 計画を作成して、子どもたちにわかりやすく身体のことや怪我の予防などを指導している
  • 嘱託の園医などの医療機関や療育機関と連携している
  • 園だよりや掲示などで園児の健康維持に関する情報を提供している
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、生活形態や子育ての考え方の違いなど、個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の教育・保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 「できる人ができる時にできることを」の合言葉でPTA活動が行なわれている
  • 保護者参加行事や懇談会などで子どもの姿を伝えたりして信頼関係を深めている
  • 保育を伝える取り組みとして、懇談会や個人面談の他、行事などの動画配信をしている
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域の高齢者の方にダンスを教えてもらうなどの交流をしている
  • 地域のコミュニティ施設として園庭や体育館は貸し出し、町会などとも連携している
  • 地域への子育て支援事業として、一時保育やきらきら広場を実施している
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した指導・援助を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の教育・保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した指導・援助を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 子どものプライバシーの保護を徹底している
  • 子どもの羞恥心への配慮をして指導・援助をしている
  • 保護者との連携を密にし、個々に合わせた支援をしている
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 全体的な計画や危機管理マニュアルなど、さまざまな手順書等を整備して明確にしている
  • 年度末に次年度の検討をする際や気が付いた時などに職員会議で検討し見直している
  • 子どもの安全にかかわる意見や要望はすぐに見直し、改善している
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0201035   修了者No.H1401004   修了者No.H1501022    
評価実施期間 2020年10月1日~2021年2月3日

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