オウ・ラ・フラガ年表

オウ・ラ・フラガ年表


C.E.55 アル・ダ・フラガの第二子として誕生。 以後は実兄のムウ(当時12)が第二の父親代わりとなって育つ。


C.E.63 ムウが大西洋連邦軍に入隊したため、一人暮らしの時間が増える。 独り立ちを目指し、ヘルパー達に頼らない家事技能を磨き始める。


C.E.67 プラントでのジン開発に合わせ、プラント地球間の戦争の可能性の増大に危機感を抱いたムウ、オウに中立国コロニーであるヘリオポリスへの移住を薦める。 オウもムウの気持ちを鑑み、移住を承知。 同年、ミリアリア、トール、サイ、カズイらと出会う。


C.E.68 カズイがカツアゲに遭っているシーンに遭遇、カツアゲ犯を瞬殺したことで彼に懐かれ、以後親友に。 カツアゲ犯達の逆恨みで「複数股ナンパ野郎」との悪評を拡散されるが、オウ自身に気にした様子は無し、寧ろ真実に変えていく。 ミリアリアとトールが付き合い始めたため、ミリィと少し疎遠になる。


C.E.69 複数股が当然の状態に、童●卒業もこの年。 工科カレッジ入学、学費を返すためにバイト等を始めた。 6股していたことが当時の彼女にバレて折檻されてフラれる。 キラと運命の出会い。 同年のプログラミングコンクールにて、キラと同チームで優勝、仲を深める。 フレイとの出会い、口説いてみるもすぐに後悔する程に相性が悪かった。


C.E.70 女の子と付き合うよりも、男友達とつるむのが多くなりつつあった。 グリマルディ戦線でのムウの活躍に表向きは誇らしげにしながら、内心では「生きててくれてよかった」と心底安堵。 カトウ教授より無茶ぶりに近い【宿題】を押し付けられ、キラと共にひぃひぃ言いながらなんとか片付けていく。 この頃から、妙な違和感や危機感を覚えつつあった。


C.E.71 かねてよりの違和感と危機感が正しかったと実感。

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