フェミニストたちの戦争協力
2024年2月12日(月) 13:30〜16:30
与謝野晶子、平塚らいてう、市川房枝ら、錚々たる女性運動家たちがなぜ戦争に協力したかを学び、現在を読み解くヒントを得ます。
会場 | ギャラリー古藤 |
---|---|
住所 | 東京都練馬区栄町9-16 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 鈴木裕子 戦時下のフェミニズム ギャラリー古藤 平塚らいちょう 与謝野晶子 市川房枝 平塚らいてう |
事務局 | フェミニストたちの戦争協力事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
スポンサード リンク
イベント詳細
女性保護論争を繰り広げた歌人 与謝野晶子、青鞜を立ち上げ、「原始 女性は太陽であった」と発言し女性の地位向上を唱えた平塚らいてう、そして女性運動家として婦人参政権運動に参画し、戦後も議員として活躍した市川房枝。華々しく活動した彼女たちが、戦時下に戦争に加担していったことは、あまり知られていません。
人権意識が高かったはずの彼女たちがなぜ戦争に協力していったのかー。 長年フェミニズム運動を研究されてきた鈴木裕子さんにお話をいただきます。着々と戦争への準備をすすめる現在の状況を知る手がかりとして、ぜひ、ご参加ください。
【講師プローフィール】鈴木裕子(すずきゆうこ)さん
1949年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。静岡大学法経短期大学講師をはじめ、明治大学、国士舘大学、東京経済大学、東京学芸大学の各講師。早稲田大学文学部、同国際部、同文学学術院元教員。現在、早稲田大学ジェンダー研究所招聘研究員。著書に『天皇家の女たち』(社会評論社、2019年)、『忘れられた思想家 山川菊栄―フェミニズムと戦時下の抵抗』(梨の木舎)、編著に『『金子文子 わたしはわたし自身を生きる 手記・歌・調書・年譜』(梨の木舎)』等多数。
※※化学物質や電磁波に敏感な方への配慮をお願いしております。
柔軟剤などの香料の強いものの着用を控え、公演中は携帯・スマホの電源をお切りください。
スポンサード リンク
開催場所
ギャラリー古藤(東京都練馬区栄町9-16)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
一般 | ¥1,500 | 終了 |
募集期間:2024年1月12日(金) 01:00〜2024年2月11日(日) 23:00
イベントは終了しました
スポンサード リンク
終了