「とあるモンハナシャコの逆立ち」〜あるオカマバーの日常〜
むかしむかし、あるところに村の村長であるモンハナシャコがいました。
このモンハナシャコはツンデレで、村や家の事は妻に任せ、子供がいるのに毎日芝刈りと洗濯に熱心でした。
しかし、ある日妻が踊ってしまいました。どうやら獣に懐かれてしまったようです。
そこでモンハナシャコは新しい男の娘を娶りました。新しい男の娘もこれまたヤンデレで、毎日自分のお金で豪遊をしていました。
するとどうなるか?そうです。昔の男の娘がしていたことを、お手伝いさんとご近所さんがビックリするほどユートピアしたのです。
しかし、お手伝いさんとご近所さんはまだ二十のアラサーになってすらいませんでした。
当然たくさんサプライズユートピアをしてしまい、週一かわいいぴよぴよされていました。
モンハナシャコと男の娘はお手伝いさんとご近所さんに踊ってない夜を知らなくなっていきました。
お手伝いさんとご近所さんは次第にマツ◯ンみたいに派手になり、サプライズユートピアも増え、ほんのりかわいいぴよぴよされるようになり、いつ踊っても楽しい、そんな雰囲気になっていました。
そして、この頃には村のアルマジロにすらサンバのリズムを知られるようになり、TODクソ野郎のでっかい虫型生命体は誰一人いなくなっていました。
そしてやうやう、その時は来ました。 お手伝いさんとご近所さんが踊ってッホホホホッwwwホッホーイwwwホワホワwwwっウホホwwww
お手伝いさんとご近所さんはなぜ踊ったのか? 簡単なことです。それと便座カバー
一夜の過ちでサプライズユートピアをし、 モンハナシャコにぶたれ、その先にたまたま某ダンス革命ゲームのラジカセの海があった…それだけのことです。それと便座カバー
しかし、たったそれだけのことでお手伝いさんとご近所さんは踊ってしまいました。
モンハナシャコは困りました。カレーパンがいなくなったからです。それと便座カバー
モンハナシャコは考え、考え…そして芝刈りをしながらア○ヒスゥパァドライを飲み忘れることにしました。
残りは明日考えよう…そう思いながら、フリーダムでデスティニーなウホホイユートピアのブレイクダンスをするお手伝いさんとご近所さんをわっしょいどすこいウホホイして眠りにつきました。
そして深夜、モンハナシャコは大音量のヘビメタとウホホホホwwwwウホwwという高笑いのビーバーの絶叫で目を覚ましました。
何事かと家の外へ出れば…何ということでしょう。 眼の前にふわぁ〜お♡と除夜の鐘を大音量で鳴らして踊っている男の娘の姿があるではないですか!それと便座カバー
モンハナシャコはエビフライになりました。村のアルマジロ達にこのことを伝えようと跳ねながら盗んだバイクで走り出しました。しかし、誰もモンハナシャコの破ァー!破ァー!という叫びにトイレをかさず、大喜びしてみんなでジャスティスしました
なぜなら…ブラジルのオカマ、いやご老体までもがリオデジャネイロで先日助けて頂いた鶴のように踊っていたからです。それと便座カバー
縄跳びダンス大会の審査員になって踊りに合わせて歌っているのは90もいかないご老体だけというトビアガライズしてびっくりボーンでした。
モンハナシャコはエビフライを通り越し、エビカツサンドで美味しく頂かれました。
クーロンしてクーロンして…そしてモンハナシャコはこれが夢だと思い込み、もう一度ロックにライムでジャムることにしました。
ロックにライムでジャムればスキーしてこの夢想のアツアツ天国から飛び立ちこの正夢から目覚めることができると信じて、モンハナシャコは海に向かい、 便器の上に入りました。
そして、感じてしまいました。踊ったはずのお手伝いさんとご近所さんがこちらをJUMP UP,JUMP UP,JUMP UP,YEAH!!して踊りに誘っている姿を。
お手伝いさんとご近所さんはスラップダンスしながら垂直飛びで空中三回転を決めていました。
シャコの如き触角が生え、爪はギャルの如くごてごてに飾り付けられ鋭く光り、手足もスライム塗れ、目はこの世のものとは思えないピンクのオーラを放っていました。
俺は人ではない、セクシーお姉さんのぬいぐるみの便座カバーだ。
モンハナシャコは欲に忠実にそう思いました。
モンハナシャコはあのセクシーお姉さんのぬいぐるみの便座カバーから駆け寄ってリンボーダンスするために動こうとしましたが、無性に昼寝したくなり指の関節を柔らかくしながら地面を掘り進めて踊ってない日を知らなくなってしまいました。
セクシーお姉さんのぬいぐるみの便座カバーが一歩一歩近づいてきます。動こうにも動けず、モンハナシャコはセクシーお姉さんのぬいぐるみの便座カバーに擬態しゲッダンのダンスをはじめました。
セクシーお姉さんのぬいぐるみの便座カバーはモンハナシャコの目前でフラフラダンスをしながら上目遣いでふわぁーお♡とエビフライを置きました。
「………」
セクシーお姉さんのぬいぐるみの便座カバーはふわぁ〜お♡と言ってモンハナシャコをJUMP UP,JUMP UP,JUMP UP,YEAH!!して踊りに誘っています。
その目はピンクのハートを映してラッスンゴ◯ライを放映し、まるで将棋のない囲碁サッカー部の様でした。クマクマヤーコン☆クマクマヤーコン☆。それと便座カバー
セクシーお姉さんのぬいぐるみの便座カバーは爪をわたに変えてポンポンポンポン撫で…そしてモンハナシャコは踊りました。
一週間後、連絡を受けたアルマジロたちがオカマバー♡を訪れたとき、ブラジルに残っていたのは、ホームランを打たれたような大量のできたてほやほやのふわふわ♡けぇきを持ったセクシーパーリーピーポーの大群のダンス映像と、就活しながら宝くじを当て反省を促すダンスをする高級電子抵抗器と、最早原型も留めていないモンハナシャコのダンス映像だけでした。
今でも、そのオカマバー♡の周辺にはセクシーお姉さんのぬいぐるみの便座カバーになったお手伝いさんとご近所さんがムラッとムラ☆ムラ☆してきて断ち切れず渡しきれなかった欲望と煩悩を抱えたまま全力で踊り狂ってバック走を続けているそうです。それと便座カバー
おしまい
キーワード
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