【団体紹介】LT(Lawyer Training)
■ LTとはどんな団体ですか?
LTとはLawyer Trainingの略です。
本団体は2年前に設立したまだ小さくて新しいコミュニティです。
法曹界への新しい勉強方法の研究と導入や、新しいライフスタイルの研究と導入をすることで司法試験受験予定者たちのストレスや悩みの軽減方法の確立と、医学生たちとの連携によって医学的根拠をもった新たな学習方法を研究開発しています。
それによって予備試験含む司法試験合格者の確率アップと、法律家の卵であるメンバーによって前倒しでプロボノ化することで豊かな心を持った弁護士の卵の育成と、弁護士の輩出の場を作っていきたいと考えております。
LTは会費や利用料はなく、運営は全て非営利で行なっています。
■ 具体的な活動は?
1.オンライン自習室の開催
2.定期的な勉強会の開催
3.論文勉強会
4.討論会
5.勉強法研究会
6.プロボノ活動
7.専用グループチャットで意見交換
8.専用グループチャットで課題提出とFB
9.その他のプロジェクトも準備中
です。
後日、紹介用の画像を投稿していきます。
■ LTの理念とは?
LTは上記の2点を理念に掲げております。
もともとLawyer Trainingという名前にある通り、「弁護士の訓練・法律家の鍛錬の場・法律家のトレーニングの場」という意味に込められた思いは、このようなトレーニングを経て豊かな心を持った弁護士の卵の育成と弁護士の輩出の場を作ることに発端しています。
この理念を実現化させるために、経験的学習方法とプロボノ活動によって豊かな心の育成 を行っています。
■ 経験的学習方法とは?
LTでは自分なりの勉強方法だけではなく、より合理的な勉強法を研究しています。その方法を経験的学習方法と名付けています。
経験的学習法は、個人が経験を通じて知識を獲得し、スキルを発展させる学習のアプローチです。直接的な実践や実際の経験から学ぶことを重視し、理論や抽象的な概念よりも具体的な経験が学習の主要な要素とされます。
様々な学習アプローチがありますが、一例を挙げると、質問力ある賢い人たちから、いろんな角度から根掘り葉掘り質問をうけることで知能を高めるトレーニングする方法を行っています。
これは法律家は質疑応答や相談業務を通じて新しい視点や法的な理解を得るため、現状は卵の状態であっても、模擬的な質疑応答や相談業務を経験することで法的な洞察を深め、専門知識の向上につなげていく学習方法です。
このような種々のアプローチをLTでは更にパーソナライズすることが特徴です。メンターが実際の学習方法をその人の個性に合わせたやり方に変容させつつ、自分自身のライフスタイルにまで落とし込み、新しい学習方法を習慣化しやすいライフスタイルを一緒に構築していきます。
■ プロボノ活動による豊かな心の育成とは?
弁護士法1条に基づき、弁護士は基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命としています。プロボノ活動は、この使命を具体化する手段であり、「社会正義」と「社会秩序」への貢献を通じて、法律専門家の倫理的義務と社会的責任を果たすことができます。
またプロボノ活動に参加することで、参加者は多様な相談者との対話を通じてコミュニケーション能力を高めるだけでなく、利他的な心を育むことができます。この利他主義的なアプローチは、玉川大学脳科学研究所の研究によれば、意思決定を素早く行う能力にも影響を与える可能性を示唆されています。
このように、プロボノ活動は法律専門家にとっての個人的成長と職業的成熟の両方を促進する重要な機会となりえると考えメンバーにプロボノ活動できる環境を提供していきます。
■ 参加までの流れ
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■ 団体規則とプライバシーポリシー
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■ 代表者挨拶 自己紹介
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