“劇団路地裏”とは

劇団路地裏とは様々な「社会問題」をテーマにした作品をつくり、世の中へ向け発信していくことを目的に立ち上げた劇団です。

その時々の社会問題をテーマにし、特に若い世代に向けたメッセージ性のある作品の公演を行っていきたいと思っています。 

『路地裏』には “ 表通りに面していない・狭くて薄暗さを強調した表現 ”という意味があります。

自分は被害者だと思っていても、別の場所では加害者になっていて、知らないうちに人を傷つけているかも知れません。見方を変えて1つ “ 裏道 ”に目をやって言動や行動を改めて考えてほしい。


そういったメッセージが『路地裏』に込められています。

2つのコンセプト

「社会問題」に対した

独自のメッセージを発信する

劇団路地裏で公演していく作品は“社会問題”をテーマにしています。誰もが聞いたことや経験したことのある社会問題はもちろん、まだ一般的に知られていない社会問題を演劇を通して周知させることも目的にしています。そして、将来的には学校や施設での公演を目指し、特に若い世代に向けたメッセージ性のある作品の公演を行っていきたいと思っています。

社会人が仕事をしながら

でも活動できる

よくある芸能活動の考え方として生活を切り詰め、芸能に人生をかける!ということも当たり前にありました。芸能を続けていきたくても就職や結婚などの理由で続けられなくなったり、続けていける環境が見つからなかったりということで辞めていった方も多くいらっしゃると思います。劇団路地裏ではそんな方やそんな状況でも芸能活動ができるように稽古日程や公演本番も無理のないスケジュールで行っています。