御影過去編まとめ

御影過去編まとめ


まとめて下さった方のコピペです 感謝


【現状御影過去編まとめ】

江戸時代に生まれた闇の呪霊『御影』(当時1級呪霊)は明治時代(1868年)に禪院家の子供(相伝持ち8歳)と友達になり2年間交流する。しかし御影の術式による暗い中の事故で子供を死なせてしまう(子供には耐えきれない痛みを与えてしまった)。100年後の現代にその事を知り立ち直りは早かったものの自分を祓ってくれる者を探し始めた。


1968年(当時宿儺の指3本分)、とある2人の女性呪術師(一般家庭出準2級:庵(30)・2級:水上(18:寿命78))を助ける。2人に提案されて(命の恩人なので本当は長生きしてほしいので上層部への報告もしない)相伝に会うため2人と共に五条家に訪れる(7ヶ月後)。


だが御影を引き摺り出そうとする羂索(禪院家ボディ)の根回しで2人は呪詛師で五条家を潰そうとしていると吹き込まれ襲ってきた術師2人を殺してしまい御影が動揺した隙に羂索に庵を殺されてしまう。動けない御影に羂索は子供や庵の記憶を消され封印される(子供を殺したのは自分だとぼかして語る)。水上はすぐその場から加茂家に逃走し生き延びた。


羂索に子供と庵の記憶を消され(昔仲良くしてくれた人がいたが死んでしまったと記憶している)五条家の地下に封印された御影。

だが羂索の予想以上に御影が強く封印が弱くなったが羂索も御影もそのことは知らなかった(封印は羂索と五条家の上の者しか知らない)。

御影の封印が解かれたのは1994年(封印期間26年)、五条(5歳)が好奇心で封印を解いた。(五条は御影が特級呪霊なのを知らない)

御影と五条は親友レベルで相性が良かった(86)ものの五条家に御影の存在がバレたため2年間しか一緒にいられなかった。

だが2人はお互いのことを覚えている。


それから19年後の2015年(現時点で宿儺の指17本分に到達した)、森の中を歩いていた時偶然にも御影は漏瑚と出会う。人間への向き合い方の相違で悪い意味で大盛り上がりしてしまう。

虎杖高専編入(2018年)とほぼ同時期に人間についた。(宿儺の指17本分の強さは羂索への憎悪と自己嫌悪《比率4:96》から強化された結果)


過去の御三家事情

ほぼほぼ羂索の手のひらであった御三家

禪院家はそんな雰囲気を不味いと思った直毘人と直毘人兄によって立て直し、加茂家は水上と出会った善良な加茂の人間によって立て直しに成功した

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