IT業界には、2パターンのエンジニアがいます
インフラ
エンジニア
インフラ
エンジニア
ネットワーク
サーバー
インフラ
エンジニア
システム
エンジニア
アプリケーション
システムエンジニアは、
よく聞く言葉だと思います。お客様が求めるアプリケーション(例えば、UNIQLOやZOZOTOWNのショッピングサイト)を作成します。
インフラエンジニアは、
システムエンジニアが作成したアプリケーションを稼働させるためのインフラ(動作環境)を作成します。
インフラにはサーバーやネットワークなど情報システムの根幹が含まれます。
ITシステムの根幹を担うインフラエンジニアの需要は今後も高まると予想されており、クラウド技術やデジタルトランスフォーメーションに対応できるスキルを身につければ、多くの活躍の場があります。
弊社は、インフラエンジニアに特化したエキスパート集団です。
インフラエンジニアの
仕事内容
インフラエンジニアは、さまざまな種類の情報システムの基盤となるインフラの設計・構築/運用・保守などの仕事を担当します。
インフラには、ネットワーク・サーバー・セキュリティ・クラウドなど複数の種類があります
【設計・構築】 要件定義・設計・構築
【運用・保守】 保守・運用・監視
設計・構築作業には高度なITスキルと専門的な知識が必要です。更に顧客とのやり取りも多く、コミュニケーションスキルやビジネススキルも磨かれます。
未経験者にとってはハードルが高いと思われるかもしれませんが、運用・保守作業で実務経験を積みながら、IT知識を増やすことで、設計・構築作業にキャリアアップしていくことも可能です。
弊社の社員もIT業界未経験の状態で入社した者ばかりです。
インフラエンジニアの種類
①サーバーエンジニアは、
サーバー要件の策定・構築・運用・保守を担当します。
②ネットワークエンジニアは、
ネットワーク要件の策定、サーバー to サーバー、
サーバー to 端末のネットワーク設計・構築・保守・運用を
担当します。
③クラウドエンジニアは、
クラウドサービス要件の策定、クラウドサービスを使用した
システムの設計・構築・運用・保守を担当します。
クラウドとは、インターネットなどのネットワークを経由してサービスを提供する形態のことです。従来のオンプレミス(自社の施設内にサーバーなどを設置して運用する形態)よりも、近年需要が高まっています。
④セキュリティエンジニアは、
システムに必要なセキュリティを設計・構築・運用し、
ハッカーなどからのサイバー攻撃を予防するための
施策を担当します。
内定者研修について
内定者研修
弊社では、
10日間程度の内定者研修をご用意しています。
入社後の外部研修でIT基礎から学べるとはいえ、IT初心者のあなたは、少なからず不安もあると思います。
そこで弊社は、IT基礎の基礎を学んでいただく内定者研修をご用意しています。自宅PCからリモート(WEB)参加していただきます。理解できるまでひとつひとつ丁寧に説明していきます。
研修について
外部研修
弊社では、
入社後、3ヶ月間の外部研修をご用意しています。
学生の期間、プログラミングを経験する場はあるかもしれませんが、インフラ構築を経験する場はゼロに等しいかと思います。
ビジネスマナーに始まり、IT基礎からしっかりと学んでいただきますので、IT初心者でも問題ありません。
外部研修には、多くの企業から新入社員が集まります。自社以外の新入社員も含まれたグループが作られ、グループ毎に演習などを実施します。自社以外の社員と共同で作業することは刺激にもなります。共同作業により仲良くなったメンバーと食事に出掛けたり、研修時間外も充実しています。
OJTについて
OJT
弊社では、
1年間のOJTをご用意しています。
OJTとは On the Job Training (オンザジョブトレーニング)の略で、職場の上司や先輩が、部下や後輩に対して、実際の仕事を通じて指導し、知識、技術などを身に付けさせる教育のことです。
外部研修終了後、OJTとして先輩社員が参画しているプロジェクトへ配属となります。配属先を決める際には、新入社員個人の成績、性格、向き不向きなどから、適切なプロジェクトを選定します。
プロジェクト配属後、
1年間を通じ、スキルアップ・悩みの相談などの体制を整え新入社員をサポートします。
OJT延長が必要と判断した場合は、3ヶ月単位でOJTを延長します。中途半端な状態でOJTを終えることはせず、最後までサポートします。