黒服×ユメ先輩 リゾートへ行く準備編
黒服「クックック…では行きましょうか」
ユメ「え?どこへ?」
黒服「リゾートこと海…ですからね水着と帽子…サングラスに日焼け止めなど買う物が沢山あります…」
ユメ「そ、そうですね!あー学校から水着を持って来ないと〜」
黒服「おや…学校指定の水着しか無いのですか…ふむ…そしたら私が払うので良ければ水着を買いに行きましょう?」
ユメ「え…っとそれは…」
(黒服さんが買ってくれる!私の水着を!嬉しいけどホシノちゃんが…「先輩!大人に騙されないで下さい!特にあの黒服なんて奴信用しちゃダメです!何か契約を結ぶとか!何か買って貰うなんてされたら!その後絶対に碌なことになりませんからね!」って言ってたしなぁ〜)
黒服「すみません…デリカシーがありませんでしたね」
ユメ「いやえっと違うんです!先生とか(ホシノちゃんが)心配かけちゃうなって…」
黒服「そうですね…でしたらこういうのはどうです?」
黒服「とりあえずお店では私が払いましょう次に私と先生が会った時に私が払った時の店のレシートを見せてその分先生が私にお金を払う…というのは」
ユメ「レシート?」
黒服「レシートには私がユメさんの水着に何円分渡して買ったか…要するに契約内容が書いてあります。いわば証拠になるのです…」
ユメ「えっとつまり?」
黒服「簡単に言うと店では私が払いますがそのお金の分先生からお金を貰えば先生が払った事になります」
ユメ「なるほどね!」
黒服「生徒の為なら先生も喜んで払ってくれますからね」
黒服「なので気にする事はありません貴女の好きな物を買って下さい…クックック」
ユメ「はい!ありがとうございます!」
ユメ「……//」(黒服さんと水着選び…
えへへ…♡)