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【絶景】誰かに話したくなる!「ウミウシ」の世界

「ウミウシ」をご存じですか? 名前だけ知っている人から、姿まで浮かぶ人まで様々だと思います🤔 実は、「ウミウシ」最高にイケてて、奥が深いんです。。。 この記事では、ぜひあなたに知ってほしい「ウミウシ」の魅力と、その生態について、解説していきます! 「ウミウシ」とは?ウミウシの生態 ウミウシとはどんな生物なのでしょうか? まずは百聞は一見にしかず、こちら!👇 色鮮やかできれいですよね! ウミウシは漢字で表すと「海牛」となり、 頭の先についた2本の触角が特徴です。

    • 【2024年/チームラボ】世界15都市に出現した今最も注目されている日本発アート

      「チームラボ」は、光と音を使った空間全体の美術館として、今やデートの定番になっています。 麻布台ヒルズ(お台場は2022年8月閉館、2024年2月9日オープン)や豊洲の常設展は、毎年200万人以上が来場し、単一のアート・グループとして世界でもっとも来館者が多い美術館として、ギネス世界記録に認定されました。 そんな日本発の体験型アート展示「チームラボ」。 実は、国内にとどまらず、世界にも常設展を設置するなど、グローバルで評価を受けるアート界の新ジャンルとしての地位を確立してき

      • 『TOZ』サービス終了。~Z世代へ伝えたいメッセージ~

        この度、学生時代に立ち上げ、運営していたZ世代向けメディア集約型コミュニティ「TOZ(トーズ)」は終了することになりました。 最後の想い、そしてこれからのメディア環境と向き合い方、 そして、Z世代に向けたメッセージを書き記しましたので、 ぜひお読みいただければと思います。 関わってくださった皆様、 誠にありがとうございました。

        • 【オンライン開催】Z世代が政治に本気で向き合う日

          今回は、私が運営するTOZ勉強会の告知です! テーマは『政治』🏛️ 『Z世代』は『政治』に無関心と言われてしまいがちですが、 このイベントに参加すると面白く見えてくること間違いなし! メディアが取り上げないようなここでしか聞けない情報も多数あり🤫 直前にせまった「参議院選挙」に向けて、 日本の政治を学び直しましょう! ✅勉強会の内容 参議院選挙とは 「特定枠」って? 絶対王者「自民党」 2世3世議員 語られない議員連盟 GPIFと国会 などなど ✅開催概要 日時:

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        【絶景】誰かに話したくなる!「ウミウシ」の世界

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        • 文系の「医師国家試験」勉強日記🧑‍⚕️
          21本
        • 【📂140字.zip解凍】
          2本
        • 『文系』でもわかる最新テクノロジーニュース解説
          41本
        • 『理系』でもわかる社会・ビジネスニュース解説
          24本

        記事

          人身事故、戦争、サステイナブル。

          身の回りにあり、聞くことはよくある。でも、深く考えると脳が焼き切れてしまいそうな言葉。 そんな言葉たちをちゃんと考える余裕を作る。そのための余白が今回のnoteです。 共通点はあるのか、はたまた全く関係ないのか、そんなことを考えながら読んでみてください。 人身事故「人身事故」。 この言葉を選んだ理由は、人身事故の現場に居合わせるという体験を最近したから。 九州での卒業旅行の帰り。成田空港から家に帰るため、終電間際の電車に乗り込んだ。 途中、日暮里駅での乗り換え。京

          人身事故、戦争、サステイナブル。

          【頭の体操】「クリエイティブな仕事」ってなんだろう?

          ある日、ロボットと人間との関係について記事を書いてきたときのこと。 こんなことを書きました。 「ロボットに、AIに、仕事を奪われてしまうという考え方は違います。」 確かに、これは思ってること。 AIに職が奪われてしまう?という題材の本や、50年後、〇〇%の職がなくなるというどこかの大学の研究など、数年前から流行ってきた印象がある。 一方、通信の発達で、電話の受付業はなくなったし、携帯電話の普及で、電話ボックスは姿を消した。そして、YouTubeやNetflixにより

          【頭の体操】「クリエイティブな仕事」ってなんだろう?

          【小説】宇宙人のための「おじさん」論理ネス

          フジテレビ月曜9時のドラマ 「ミステリと言う勿れ」第8話の中の一場面です。 (*久能は菅田将暉が演じる大学生の主人公) この口調を聞いて、胸がモヤモヤしました。 自分はいったい、何にモヤモヤしたのか。 Bさんは何を考えてこの発言をしたのか。 今日はそんなことを考えていきます。 「おじさん」論理ネス今回、私が注目したいのは、 「大丈夫かー?なんかあんまり向いてないようなきがするけど(笑)」 という発言とそこへ至る思考の流れです。 たまたま、ここでのBさんが40代

          【小説】宇宙人のための「おじさん」論理ネス

          【決意】新年あけまして。。

          2022年になりました。 2月になりました。 この記事を読むと、なぜこの時期に新年一発目のnote投稿なのかが、 わかるようなわからないような気持になります。 1年に1回という周期を運んでくる儀式はあまり好きではないのですが、「自分が何をしたいのか?」を問いかけられる節目としての年末年始には魅力を感じています! ということで、 2021年を振り返りつつ、 2022年の自分を文字に残しておきます。 2021年は頭の年2021年は、頭の中でいろいろなことをした年でした。

          【📂140字.zip解凍】#水蒸気アート「雲」と表意文字

          #水蒸気アート「雲」が好きです。 正確に言うと、雲や水の中に着色料を入れたときのように、 三次元空間の中にゆらゆら揺れている粒子が偶然にも目に見える形が好きです。 その核にあるのは「偶然」です。 ストローについたコーヒーを白い紙の上に一滴たらします。 その形は、落とす高さや色、水の料で変わります。 そうして、もう一滴たらした時、その形はきっと違うものになります。 「雲」は三次元空間で偶然を表現してくれます。 自分は何もたらそうとしなくても。 しかも、ずっと上にある

          【📂140字.zip解凍】#水蒸気アート「雲」と表意文字

          【新企画】「140字.zip」の解凍📂

          数ヶ月前にTwitterを始めました。 当初はnoteや運営するコミュニティのイベント告知を目的に使っていました。 しかし、一向に告知投稿からの流入はなかったため、 フォロワー増やしを諦めました。 (努力したくなかっただけです。SNSによる宣伝手法も学んでいきます🙇‍♂@有識者) 一方この頃、自分のTwitterの楽しみ方に気づき始めました。 それは、「140字」という字数制限でした。 本当はもっと書きたいけれど、140字の中で必要なことを伝えなくてはいけません。 そ

          【新企画】「140字.zip」の解凍📂

          後世で語られるであろう「コロナ文化」と「マスク進化論」

          最近、「医師国家試験」勉強の中で、「睡眠時無呼吸症候群」について調べていました。 睡眠時無呼吸症候群はテレビなどでも取り上げられることが多く、その名の通り睡眠中に呼吸が長い間止まってしまうことを繰り返す病気です。 その時ふと、「呼吸」について考え始めました。 「そういえば自分って呼吸を意識してないなー」 「そういえば呼吸って何のためにしてるんだっけ?」 そんなことを考えているとき、最近私たちの呼吸を邪魔してくる存在にも気づきました。 そうです。 「マスク」です。 口

          後世で語られるであろう「コロナ文化」と「マスク進化論」

          【徹底解説】活動はコナンの世界だけじゃない。世界の警察「インターポール」とは?

          「インターポール」という言葉を聞いたことありますか? ドラマや映画でたまーに出てきますよね。 インターポールとは、日本語で「国際刑事警察機構」、英語では「International Criminal Police Organization」(ICPO)と言われる警察の国際機関です。 文字の雰囲気だけでかっこいいこの機関ですが、日本のメディアで取り上げられることはめったにありません。 そこで今回は、インターポールとはどんな組織なのか、何をしているのか、といったよくわからな

          【徹底解説】活動はコナンの世界だけじゃない。世界の警察「インターポール」とは?

          「サンタクロース」をずっと信じ続けることはできないのでしょうか。

          今年も町のイルミネーションが始まり、ショッピングセンターにはクリスマスツリーが飾られる季節になりました。 クリスマスと言えば「サンタクロース」であり、子どもはプレゼントを何にしようかわくわくしながら毎日が楽しくて仕方ないかもしれませんね! そして、クリスマスなんだっけ?に対しては、誰もがキリストの誕生日と言うかもしれません。(正確には降誕祭といい、出生日とは違うらしいですが、お口チャック🤫) ここでは、クリスマス=プレゼントをもらえる楽しい日、カップルで過ごすロマンチッ

          「サンタクロース」をずっと信じ続けることはできないのでしょうか。

          【生物学的自己分析】弱いから勝てた人類

          私は「ふわふわ」しています。 あまり枠にはまることを好まず、外部のものさしを使った勝負も好きではありません。 ものごとに対しては新しくて面白いことに価値を感じます。 特に偶然性は好きで、地図のない散歩で偶然に巡り合うかもしれない、合わないかもしれないドキドキが好きです。 このような自分の状態を、どこかの地につかない状態=「ふわふわ」と表現してみました。 周りからは「変わっているね」と言われることも多く、むしろそれを言われることが自分の性格を表す存在証明だと思い、喜ん

          【生物学的自己分析】弱いから勝てた人類

          【徹底解説】何もないのに触れられる?触覚技術「ハプティクス」の仕組みとは。

          Meta(旧Facebook)が仮想空間で触った感覚を再現できるグローブ型デバイスの情報を公開しました。 この触覚の技術はハプティクスと呼ばれ、視覚、聴覚に後を追う形で研究が進められている分野です。 今回は、そもそもハプティクスとは?という問いから、現在進められているハプティクス技術に関するニュースを解説していきたいと思います! これを読めば、少し先の未来のトレンドとなるかもしれない「ハプティクスの今」に詳しくなれるかも? 今回のニュースはこちら👇 ハプティクスとは

          【徹底解説】何もないのに触れられる?触覚技術「ハプティクス」の仕組みとは。

          【徹底解説】世界的な革命児「イーロン・マスク」の知られざる事実8選

          今や名前が広く知られている「イーロン・マスク」 電気自動車企業「テスラモーターズ」のCEOであり、宇宙開発企業「SpaceX」創始者として有名な彼ですが、意外と知られていないことも多い人物です。 そこで今回は、私が気になるイーロン・マスクの意外な事実について解説していきます! 南アフリカ出身アメリカの大企業でCEOを務めるイーロン・マスクですが、彼は南アフリカ共和国出身です。 1971年に生まれたイーロン・マスクは、南アフリカ共和国の首都プレトリアで育ちました。ちなみ

          【徹底解説】世界的な革命児「イーロン・マスク」の知られざる事実8選