ワン・デイ 23年のラブストーリー [DVD]
フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ロモーラ・ガライ, ジム・スタージェス, ケン・ストット, ロネ・シェルフィグ, パトリシア・クラークソン, アン・ハサウェイ, レイフ・スポール |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
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商品の説明
23年。23回の7月15日。どの1日も、あなただけを見ていた―――。
2人の23年を、運命の日“7月15日"だけで紡いだ誰もみたことのないラブストーリー! 衝撃のラスト15分!
愛する人と出逢った日。すれちがいや喧嘩をした日。想いを打ち明けられなかった日。ロンドン、パリを舞台に恋愛の中で誰もが経験する「1日」だけを23年間に渡って描いた、最高にロマンティックな時をかけるラブストーリー。
■『プラダを着た悪魔』、『ダークナイト ライジング』 アン・ハサウェイ主演!
23年間、一途に一人の男を想い続けるヒロイン、エマ役に『プラダを着た悪魔』、『ダークナイト ライジング』のアン・ハサウェイ。
<映像特典>
■未公開シーン集 ■エマとデクスターの日々(仮)■アン・ハサウェイ~エマの魅力~(仮)■ワン・デイ~20年のラブストーリーが出来るまで。~(仮)■オリジナルトレーラー■日本版予告編
<封入特典>
■リーフレット
<キャスト>
エマ:アン・ハサウェイ 『ダークナイト ライジング』、『プラダを着た悪魔』
デクスター:ジム・スタージェス 『アクロス・ザ・ユニバース』、『ブーリン家の姉妹』
アリソン:パトリシア・クラークソン 『それでも恋するバルセロナ』、『シャッターアイランド』
スティーヴン:ケン・ストット 『キング・アーサー』、『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
シルヴィ:ロモーラ・ガライ 『つぐない』、『エンジェル』
シアン:レイフ・スポール 『プロメテウス』、『プロヴァンスの贈りもの』
<スタッフ>
監督:ロネ・シェルフィグ 『17歳の肖像』、『幸せになるためのイタリア語講座』
原作・脚本:デイヴィッド・ニコルズ(ハヤカワ文庫)
撮影:ブノワ・ドゥローム 『シャンハイ』
編集:バーニー・ピリング 『わたしを離さないで』
音楽:レイチェル・ポートマン 『サイダーハウス・ルール』
主題歌:エルヴィス・コステロ 『ノッティングヒルの恋人』
©2011 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
仕様・デザインには変更の可能性があります。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 99.79 g
- EAN : 4988126208592
- 監督 : ロネ・シェルフィグ
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 2012/11/16
- 出演 : アン・ハサウェイ, ジム・スタージェス, パトリシア・クラークソン, ケン・ストット, ロモーラ・ガライ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川書店
- ASIN : B009H346BU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,174位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,205位外国のラブロマンス映画
- - 17,002位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「どうせ単なるラブストーリーだろう」と思って、軽く見ていたら違いました。
ラブストーリーがベースで、キラキラするような甘いシーンもありますが・・・
深く人生について考えさせる作品でした。
「人生はキレイごとだけではない」という現実を叩きつける映画でもありました。
・限られた人生の中で、素直になれないことの悲劇
・同棲や結婚生活の厳しい現実
・思うようにならない人生への苦悩・挫折
・親の病気と死
・愛する人との永遠の別れ
通り一遍のハッピー☆ラブストーリーでは無く、ヒューマン・ドラマでした。
・冒頭の2006年の自転車に乗ってるシーン
・父の家でテレビを見ながら食事するシーン
・ラスト近く丘での娘との会話
・ラストのデクスターの両親との出会いで、昨日の続きが出来なくなるシーン
・追いかけて電話番号を聞くところ
など印象的なシーンが多々あります。
何気なく見過ごしてるシーンもあったので、2回見たほうが良いかもしれません。
自分の気持ちに素直になることが、いかに大切なことなのか。
限られた人生を後悔せずに、どう生きるのか。
とても深いメッセージを投げかけられた作品です。
全く知らない映画ですが、とても感銘を受けました。
オッサンだけど、「見て良かった」と思える数少ない恋愛映画の1つです。
かなりモヤモヤさせられ、ちょっぴり悲しい物語りを描いたロマンス映画です。
「あと1センチの恋」(2014年)に共通する部分(すれ違い)が多く存在する作品だなと思いながら
観ていました。結局のところ、デクスターの煮え切らない態度がこのストーリーを生み出し、エマの
優しすぎる気持ちがこれを継続させる結果となったのでしょう。
それにしても、アン・ハサウェイという女優はいつもながら素晴らしい演技を披露してくれます。
他の作品でもそうですが、その存在感の大きさ他を圧倒するほどです。
この作品のジャケットでの、二人がワルツを舞うようなキスシーンに引かれて観てみましたが、
思った通りの内容で、エンディングのラストワルツは余韻に浸るに十分なものでした。
お勧めの作品です。
ただ、ラストにあまりにも救いがなく、見終わったあとに残念な気分しか残りません。
鈴木聖美の歌声が思い出され「男と女には友情が・・」、思いがけない展開に胸は痛んだが、主人公の気持ちは良く分かるほどに、自分が生きてきた時間は長い。
でも、誰にだって、この二人に負けないくらいの愛はあるはず。
おっちゃんはふと我に帰った時、自分を信じて永く一緒に歩いてきた家内と、独り立ちした娘への愛おしさに胸が熱くなった。
普段の「当たり前」の中にこそ、大きな愛と、この映画のような素敵なラブストーリーがあるんだよね。
タイトルからなんとなく恋愛ものだと思って、
好きなアンハサウェイが出ていたので見てみました。
真面目なアンの役はとっても素敵です。
美しい。
2人がフランス旅行に行くシーンは良かったです。
若い2人、友達以上恋人未満ってやつ、青春〜いいな〜と思いました。
大人になるにつれて、若い頃の青春からいろいろなことが変わり
だんだんと現実的な人生と向き合っていく感じもよかったです。
紆余曲折あって結ばれるんだろうなぁ〜と思いつつも
タイトルの「23年」が気になる。
冒頭は2006年、その後1988年にさかのぼる。
18年前である。23年って何?
最後は2011年のシーンで終わるけども。
別に2011年で死ぬわけじゃないんだから、23年のラブストーリーってちょっと変なタイトルである。
洋画を輸入するとき、よく変なサブタイトルをつけるがずれているものが多い印象。
すれ違った二人がようやく結ばれて、これからっていう時に
突然の交通事故・・・。
さぁ!感動してください!とばかりに残されたダメ男の人生が描かれるが・・・。
事故でアンハサウェイが死んだ時点で、ハァ〜鬱すぎるわ、なんやねんこれ・・・という感情になってしまった。
この世には無情な交通事故があふれていることは知っている。
突然死んでしまうことがあるのも知っている。
改めて、安易に登場人物を殺して、
人生って尊いのよ!といわれても、怖さと不条理さしか感じない。
心が病んだ時に見たら、元気が出るのかもしれないが・・・いや逆にもっと鬱になるかも。
とにかく、健康な人が見たら
無理やり交通事故というドラッグで不幸を飲まされたという不快感が残るであろう。
事故で愛する人を失うストーリーという突然のテンプレ展開に驚きを隠せない。
なんていうか、求めてないんだよな・・・
アンハサウェイが美しい、青春が美しい、
歳をとった時にふと昔を思い出す。
それだけで人生は尊いと思う。
そういう、ふんわりとした感動に包まれたかったんだよ。
物語に安易な交通事故はいらない。
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Kurz zum Inhalt (obwohl schon viel darüber geschrieben wurde):
Nach der Examensfeier am 15. Juli 1988 kommen die zurückhaltende Emma, die schon lange in den umschwärmten Dexter verliebt ist, zusammen und verbringen die Nacht zusammen - allerdings nicht so, wie sich das Dexter zunächst vorgestellt hat. Auch den darauffolgenden Tag sind die beiden noch zusammen und nun bereit, das nachzuholen, was in der Nacht zuvor nicht passiert ist... Da laufen sie Dexters Eltern in die Arme.
Nun erleben wir die darauffolgenden Jahrestage (15. Juli) der Beiden... Emma, die mittlerweile ihre literarischen und jounalistischen Träume begraben hat und in einem mexikanischen Billig-Restaurant arbeitet und Dexter, der eine steile Karriere als Moderator einer hippigen Sendung macht.
Mittlerweile sind die beiden beste Freunde im platonischen Sinn und der 15. Juli ist "ihr gemeinsamer Tag"!
Allerdings ändert sich im Laufe der Jahre einiges: Während Emma ihr Leben endlich in die Hand nimmt und ihrer inneren Berufung folgt, geht es bei Dexter eher bergab... und Emma beschließt nun endlich, nach etlichen Enttäuschungen, Dexter aus ihrem Leben zu streichen...
Werden die Beiden noch eine gemeinsame Zukunft haben?
Mehr möchte ich nicht verraten.
Mich hat der Film so sehr bewegt, dass ich mir daraufhin das Buch gekauft habe. Und obwohl das Buch natürlich viel ausführlicher ist und der Film auch die ein oder andere Szene anders darstellt, kann ich auch den Film wärmstens empfehlen!