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超訳 アドラーの言葉 (ディスカヴァークラシック文庫シリーズ) (エッセンシャル版ディスカヴァークラシック文庫シリーズ) 文庫 – 2024/1/26
購入オプションとあわせ買い
「自らを受け入れ、運命を切り拓け。」
「何を与えられて生まれてきたかではなく、
与えられたものをどう生かすかが大事なのだ。」
アドラーの言葉をわかりやすく「超訳」した名言集が登場!
● 働くことの意味とは?
● 人間関係の悩みは、どうすれば解決できる?
● パートナーと良い関係を築くには?
● 子どもと、どう向き合うべき?
● アドラーの語る「劣等感」とは?
100年前の言葉なのに、
人と社会について、本質を鋭く突くアドラー心理学。
多くの日本人に知られるようになった今、
ときに難解とも言われるアドラーの言葉を、
現代に生きる私たちのためにわかりやすく「超訳」しました。
悩み【つい、他人と比べてしまう…】
→「劣等感があるから、向上心を持つ。」
悩み【辛い経験をして、立ち直れない】
→「経験の意味は、自分で決めている。」
悩み【何のために働くのかわからない】
→「人生の意味は「貢献」だ。」
悩み【パートナーが協力してくれない…】
→「平等あってこそ、愛は正しい道を歩む。」
悩み【子どもを、自立した子に育てたい】
→「親は「信頼できる他者」がいることを示せ。」
1ページに1つのエッセンスだから、わかりやすい。
あなたの人生の、道しるべになる言葉が見つかります。
▼アドラー心理学とは?
フロイト・ユングと並ぶ「心理学三大巨頭」の一人であり、
オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラーが提唱した心理学。
古くから欧米での人気は高く、『人を動かす』のカーネギーや
『7つの習慣』のコヴィーらに影響を与え、「自己啓発の祖」とも言われる。
2010年代に日本においても人気が高まり、関連本が数多く出版される。
▼編訳者は?
超訳した編訳者は、日本にアドラーを伝え続けて40年、
著者累計100万部を超える岩井俊憲氏。
▼もくじ
Ⅰ 「働く」ことの意味
Ⅱ 人間関係の悩み
Ⅲ 愛・パートナーシップ
Ⅳ 教育において大切なこと
Ⅴ 勇気をもつ
Ⅵ ライフスタイル(性格)
Ⅶ 人間とは何か
Ⅷ 劣等生・劣等感・劣等コンプレックス
Ⅸ 共同体感覚について
Ⅹ 学び、理解したことを実践せよ
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2024/1/26
- 寸法14.8 x 10.5 x 2.5 cm
- ISBN-104799330101
- ISBN-13978-4799330104
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カスタマーレビュー
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価格
| ¥1,430¥1,430 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,320¥1,320 |
紹介
| 人生の意味は貢献にある。アドラーの思想の本質がわかる! | 「人間関係の原則」を応用すれば、人生に劇的な変化が起こる。 | 心ゆくまであなたの知らなかったニーチェの世界をご堪能ください | 全身全霊で「今」を生きよ!哲人ローマ皇帝の「内省」の記録。 | 西郷隆盛も座右の書とした名著をわかりやすく超訳 | 一世紀半以上にわたり世界中で読み継がれる成功の真理 |
著者
| アルフレッド・アドラー著 岩井俊憲編訳 | デール・カーネギー著 弓場隆訳 | フリードリヒ・ニーチェ著 白取春彦編訳 | マルクス・アウレリウス著 佐藤けんいち訳 | 佐藤一斎著 佐藤けんいち編訳 | サミュエルマイルズ著 三輪裕範編訳 |
発売日
| 2024/1/26 | 2020/11/20 | 2015/11/19 | 2021/11/19 | 2023/11/25 | 2023/3/25 |
ページ
| 240 | 214 | 204 | 224 | 240 | 220 |
Kindle版
| ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
商品の説明
著者について
(1870〜1937) 1870年、オーストリア・ウィーン郊外に生まれる。1895年、ウィーン 大学医学部を卒業後、眼科医、内科医を経て精神科医に。1902 年、フロイトの招きに応じ、共同研究に携わる。1911年、フロイトと 袂を分かち、アドラー心理学を確立していく。1916年、第一次世 界大戦に軍医として従軍、共同体感覚こそ重要だと気づく契機 に。1926年、初のアメリカ講演。以後、ヨーロッパのみならずアメリ カでも人気を博す。フロイト、ユングと並んで心理学三大巨頭の一 人。教育や自己啓発など他分野にも大きな影響を与える。そのた め、「自己啓発の祖」とも言われる。
編訳者:岩井俊憲(いわい・としのり)
ヒューマン・ギルド代表。1947年、栃木県に生まれる。早稲田大学卒業後、外資系企業の管理職などを経て、1985年、アドラー心理 学の普及を目的にヒューマン・ギルドを設立。40年にわたって、ア ドラー心理学に基づいた研修、セミナー、講演などを行う。受講者は、経営者 から管理職、ビジネスパーソン、医療関係職、教育関係職まで幅広く、20万人以上に及ぶ。主な著書に『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』シリーズ(日本能率協会マネジメントセ ンター)、『働く人のためのアドラー心理学』(朝日文庫)、『みんな 違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと』(ディス カヴァー)など67冊に達する。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2024/1/26)
- 発売日 : 2024/1/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4799330101
- ISBN-13 : 978-4799330104
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1位ドイツ・オーストリアの思想
- - 1位精神医学ノンフィクション
- - 1位臨床心理学
- カスタマーレビュー:
著者について
1947年、栃木県に生まれる。早稲田大学卒業。1985年、有限会社 ヒューマン・ギルドを設立。代表取締役。
中小企業診断士、上級教育カウンセラー、アドラー心理学カウンセリング指導者。
ヒューマン・ギルドでカウンセリング、カウンセラー養成や公開講座を行うほか、企業・自治体・教育委員会・学校から招かれ、カウンセリング・マインド研修、勇気づけ研修、リーダーシップ研修や講演を行っている。
「勇気の伝道師」をライフワークとしている。
<連絡先> 有限会社 ヒューマン・ギルド
〒162-0808東京都新宿区天神町 6番地 Mビル
電話 03-3235-6741 ファックス 03-3235-6625
ホームページ http://www.hgld.co.jp
メールアドレス info@hgld.co.jp
公式ブログ http://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild
フェイスブック https://www.facebook.com/iwai.toshinori
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
頭がパンパンなひと、それでも前進したくてもがいてるひとは良いかもしれない。
「人生って」となんだか悩んでるひとは、この本でなにか吹っ切れたりするのかな。
一つは、本のサイズ!
まさかの文庫サイズ!
本のタイトルから、
勝手にハードカバーのどっしりした
本をイメージしていたのですが、
良い意味で裏切られました!
手の中にアドラーを感じます。
ざらざらとした心地よい手触りの表紙に
金の箔押の文字。
帯は、シックなゴールド。
とても上品な佇まいです。
持っているだけで心と体が
光で満たされていくようです。
そして二つの衝撃は、本当にシンプルに
アドラーの言葉だけを抜粋、紹介されていること。
編訳者である岩井俊憲氏の解釈や言葉は、
本文中にはまったくないのです。
偉人や名著の言葉を紹介する本の多くは
訳者の思いや解釈が語られています。
しかし、この本には、それがない!
そこに心からの驚きがありました。
私自身、アドラーの言葉にも触れてきましたが、
この本は、まさに待ち望んでいた本でした。
勇気づけ、共同体感覚、目的論、認知論。
世の中に広まっているアドラー心理学の
考え方を、純粋にアドラーの言葉だけで
学ぶことができる画期的な本です!
1ページに小見出しとアドラーの著書からの
引用の文章。
文章は長くても11行。
短いものはたった2行のものもあります。
凝縮された文章からアドラーのエッセンスを
学ぶことができるこちらの本。
アドラー心理学の初心者にも、
学び続けている経験者にも、最適な本です!
ちなみに、
私はアドラー心理学を学び、
伝える立場にいますが、
セミナーや講座の資料作成で
アドラーの言葉を引用する際、
何冊もあるアドラー関連本から
書かれている場所を探すのに
とても苦労していました。
この本は、そういう視点からも
どの言葉が、どの本に載っているかまで
書かれているので、とても助かるなと思いました。
そして、岩井氏の27ページにわたる
「はじめに」
ここに著者のアドラーに対する思い、
アドラー心理学に対する思いが
ぎゅーっと詰められているのを感じます。
ぜひ、ここも大切に読んでいただきたいです。
このような本を出してくださった岩井氏に
感謝いたします。ありがとうございました。
「課題の分離」「トラウマ」がある。
はじめに、のところで
このことについて、とてもわかりやすく説明されて
とても腑に落ちた。
アドラー心理学は、
「ありのままの自分を認める・自己受容」を大切にする。
でも、それは、何のために?と
「目的」の視点で問うと
▪️自分を愛し幸せに生きるため
だけではない。
多くの方が心理学を学び
自分を愛して幸せになろうとしても
昔の私のように
どこか、「虚しさ」を感じてしまって...
ということも多いのではないかと思う。
それは、なぜか
この本に書いてあり、
自分の人生を振り返る機会となった。
よし!
私の残りの人生は、もう半分もない。
▪️自らを受け入れ
運命を切り拓け。
アドラーさんと著者岩井俊憲先生から
いただいたこの言葉を胸に
勇気を持って、至らない自分も受け入れ
勇気を持って、課題と向き合い、
勇気を持って、人と協力し
自分らしさ、貢献する喜びを大切に
使命を切り拓く気持ちを持って
自分なりにできることをしていこうと思った。
愛と勇気を受け取り、これからの未来に希望が持てた本となった。
人生の指針本として、持ち歩いていこうと思う。
ありがとうございました。
「課題の分離」「トラウマ」がある。
はじめに、のところで
このことについて、とてもわかりやすく説明されて
とても腑に落ちた。
アドラー心理学は、
「ありのままの自分を認める・自己受容」を大切にする。
でも、それは、何のために?と
「目的」の視点で問うと
▪️自分を愛し幸せに生きるため
だけではない。
多くの方が心理学を学び
自分を愛して幸せになろうとしても
昔の私のように
どこか、「虚しさ」を感じてしまって...
ということも多いのではないかと思う。
それは、なぜか
この本に書いてあり、
自分の人生を振り返る機会となった。
よし!
私の残りの人生は、もう半分もない。
▪️自らを受け入れ
運命を切り拓け。
アドラーさんと著者岩井俊憲先生から
いただいたこの言葉を胸に
勇気を持って、至らない自分も受け入れ
勇気を持って、課題と向き合い、
勇気を持って、人と協力し
自分らしさ、貢献する喜びを大切に
使命を切り拓く気持ちを持って
自分なりにできることをしていこうと思った。
愛と勇気を受け取り、これからの未来に希望が持てた本となった。
人生の指針本として、持ち歩いていこうと思う。
ありがとうございました。
途中で、パタリと本を閉じたくなるものが多くて、たびたび挫折しました。
ところが、この本は、
そんなアドラー原書挫折組にとって光を見せてくれるような本でもあり、
これまで、アドラー心理学とまったく縁がなかった人たちにも
意味ある一冊だなと感じています。
約100年前に生きたアドラーの言葉の中から、短く厳選し、
そのまま忠実に訳すのではなく「超訳」
・・・つまり思い切って、振り切って
現代のわたしたちにも分かりやすい言葉、表現に訳してありました。
かわいいサイズでさくっと読みやすいのが
これまでの本との大きな違いです。
それでいて、ところどころ、「つまり、自分に置き換えると、どういうことだろう??」
と、ひっかかりながら、立ち止まりながら読むことができます。
手に取って開いてさくっと読めるけれど、ひっかかる・・・
この絶妙な塩梅が、やみつきになります♡
ひっかかるからこそ、人生の節目や、日常のちょっとした場面で開いて
どう感じるか?どう受け取るか?
ちょとずつちょっとずつかみ砕きながら
自分の人生にしみ込ませていきたいと思います。
まるで、歌の歌詞のように、何度も味わっていきたい本。
また、その変化が楽しみになるような本です。
おそらく、私は、人生を終えるまで、手放さずずっと持っていると思います。
”編訳者はじめに”の中で、岩井先生は以下を語られています。
「課題の分離」を用いてお互いの課題をいったん分離し、その次にお互いが協力して取り組む課題として「共同の課題」を設定するのです。(中略)つまり「課題の分離」は、「いったんもつれてしまった人間関係の糸をほぐすためのもの」です。その先には、必ず協力関係を置いているのです。
「課題の分離」は、いわば「共同の課題」の「前段階」のステップなのです。
私自身も最初は、「課題を分離すれば良いんでしょう!」と誤解していました。
また、この「課題の分離」は、アドラーオリジナルではなく、岩井先生が代表をされているヒューマン・ギルドの「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」が初出だったことは、初めて知りました。
以下は、168の言葉の中から、私が良いな~と思った言葉です。
勿論、私個人の選択ですので、他の方は別のものが良いと考えられることも多いと思います。
No.004: 自分なりの責任を果たせ:「分業」は、人間社会を維持するために必ず必要なものだ。誰もがみな、自分なりの場所で自分なりの責任を果たさないといけない。(以降略)
No.010:偉大な業績は社会にとって価値があるもの:「人より優れていたい」「いまより上を目指したい」という思いが、有益で建設的なものか、それとも非建設的なものかを区別することができる。これは、「協同体感覚」に基づいているかどうかだ。(以降略)
No.029:より大きな協同体の集合知で考えよ:コモンセンス(共通感覚・集合知・良識)による判断と、個人的な判断とを比較すると、たいていはコモンセンスのほうが正しい。私たちはコモンセンスによっていいことや悪いことを区別する。(以降略)
No.034:結婚できるのは「社会性を身につけた人」だけ:恋愛や結婚をきちとんできる人は、「社会性を身につけている人」だけだ。結婚生活が失敗するのは、たいてい「協同体感覚」が足りないことが原因だ。この問題を解決するには、当事者が変わるしかない。
No.055: 「社会の一員」であるよう育てる:家庭や学校の役割は、子どもたちが、社会の一員として働くことができる人間であるよう、人類の一人として貢献できるような人間であるよう教育することである。
こうした家庭や学校で育ったとき、子どもは勇気を持ち続けることができ、人生の課題がふりかかってきたとしても安心感をもって、他者にもメリットがあるような建設的な解決策を見出すことができる人間になるのである。
No.079: 自分を信じて楽観的に進め:「自分の課題は解決できる」と確信を持って取り組めば、楽観的な傾向が現れる。しかもこの傾向は、人生のあらゆる場面において、何度も繰り返し訪れるだろう。ここから見てとれるのは、行動力、想像力、他者を信じる力、自分を信じる力だ。
No.107: 共生と分業は人間に不可欠:(前略)「共生」「分業」こそが、自然界の他の生物にとっての攻撃や防御のための武器であり、人間を生かすものいえる。そして、今日の私たちが「文化」と呼ぶすべてのものを作り出すことを可能にした。
No.132: 理想に向かって向上する:「理想の状態になりたい」「向上したい」と願うこと。これこそが、人間の行動のすべての動機づけの源になっている。(中略)この願いを、「他の人も幸せにする」「他の人も豊かにする」という方法で行動する人こそが、最も人生の課題を真の意味で克服できるといえる。
No.144: 協同体感覚を育てることの価値:協同体感覚を育てていくことの価値は、いくら強調したとしても、強調しすぎることはない。(中略)人間が自分の人生をよいものに感じ、自分の存在を「価値がある」と思えるのは、その人が社会に貢献し、自分が一人ではなく、社会や人類にとっての劣等感を克服するかぎりにおいてだ。
No.167: 目標に向かって道を歩め:一本の線を引こうと思ったとき、目標となる最終ポイントを見ていないと、最後まで線を引くことはできない。それと同じように、欲求があるだけでは、どんな線も引くことができない。つまり、「目標」を設定しなければ、何もできないということであり、未来に目標を設定して初めて、それに向かって道を歩むことができるのだ。